この青いキャップがカッチカチのラジエターキャップ
7月31日、ボクスターを車検後の1年点検に出した時、やっと速瀬2を2本入れてもらった。
これでトータル3本入っていることになる。
・・と言うのも、ワタシのボクスターだけかもしれないが、
ラジエターキャップがカッチカチで自分の力では開けられないのだ。
だからずいぶんと出遅れてしまった(泣)
さて、どう変わっているのかなーーwkwk
お、発進がすでに違う!
アクセルを踏むととっても素直に、スゥ〜〜っと出ていく。
いや、むしろ飛び出すくらいか。
とにかくエンジンが軽やかに動く。
保平さんがエンジンぶん回してくれたのかな?
いやいやそういう軽さじゃない気がする・・
車内に聞こえる音も軽い・・・ん?
あの気持ちいい、ふぉーーんっていう音はどこに行った??
音までが軽くなっているぞ・・(泣)
それはさておき、最近感じていた重さが無くなった。
信号スタートのときや、一旦減速してからの加速がややもたついていたのだ。
3速からの伸びやかな加速も感じられなかった。
ところが、速瀬2が入った途端、いつもの通勤路が楽しくて仕方ない♪
エンジンだけじゃなく、フットワークも軽やかだ♪
自然に顔がニヤけてくる〜〜
こんな楽しさ久しぶりかも♪
5速AT(ティプトロニック)で通常は2速発進、その発進時のトルク感がすごい!
1000回転前後から2000回転で、ぐいぐい押されるように加速する。
シフトアップも今までより静かにそっと上がっていく(笑)
そんな発進のあとは、踏み込むまでもなくスイスイ加速する。
自宅のガレージについてクルマから降り、いつものように眺めていて気づいた。
エンジンがきゅっと一回り締まっている感がある。
シリンダーブロックは設計通りの精度に、
クランクシャフトやコンロッドなどの長いパーツは本来の真っ直ぐ無駄のない形に、
精度が上がった各パーツが、きっちりと合わさり寸分の狂いなく動いている感じに見えた。
で、なにげにヒップアップしてるんぢゃない?(笑)
それから2日乗って、3日休み、また乗ったら・・
ふぉーーんが復活していた(笑)
それもなにげに上質な、ふぉーんだ。
そして確かに、クルマが静かになっている。
今まではエンジンが温まるまで、モーター音のような「うぃ〜ん」という音が耳障りだった。
それが、モーター音のようなモノは残っているのだけど、耳障りではなくなった。
ボクスターはエンジンを背中に背負って走っているようなものなので、この効き目はありがたい(笑)
この暑い夏!今入れなきゃいつ入れる!
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りこ@Ge3
My Boxster Shelly:2004 Porsche BoxsterS 986 Silver(2013/7-)
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