カメラの「ストラップを買おう」なんて気持ちになったのは高校生の頃以来だと思う。
それ程カメラ熱が熱くなったのも「SIGMA dp0Quattro」が原因なのは間違いない。
オーディオ熱が復活したのは10年以上前のオーディオショーで
WILSON AUDIO の CABを聞いた瞬間だったのを覚えている。
このSPでの体験「ピンポイントとSPが消える」が12連SPに繋がる訳だ。
オディオもカメラも瞬間で戻るのだが、何の関連があるのだろうか?
Ge3値的には122.3p(CAB)→ 123.9p(12連)なので超たと思っている。
12連のピンポイントな音場はある意味「沼」だと思うネ。^^;
そして、ストラップ沼にハマった。
1つ目のストラップ
カメラに付属してたストラップだ。
まぁ「カメラをぶら下げられる」と言う意味では、正しくOKだ。
切れないし、落ちない、不安はなかった。
でも、不満だった。
「チェキのストラップでも、もう少しマシなのでは?」と思える程だ。^^;
チェキさん、ごめん m(_ _)m
「気に入ったのモノを使ってください」との、
「SIGMAからのメッセージなのだ」と思うコトにした。^^;
使わないモノにお金を掛ける必要も無い訳だ。
最初の沼 でもハマらなかった。 HAKUBA 速写ストラップ
最初にストラップ沼を彷徨っていて、見つけたのがコレだ。
このストラップのGe3値が高くて120pあるのだw
これで速射ストラップと言うカテゴリーの存在と PeakDesign を改めて知るコトになった。
ハクバのストラップと組み合わせて売ってるゾ!
何だこの赤いのは?
当然、そう思うよね!?
で、そして赤い丸いのを調べた。
次の沼、見つけたゾ 本物の PeakDesign SLL-BK-3
見つけましたよ PeakDesign Ge3値も122pだよ。
何だ、すげーぞ!
高級そう!
でも高いぞぉ〜
この時は PeakDesign の良さをを知らなかったので
「パチモンでも良いんじゃねぇ〜」的なノリで見つけヤツに走った。^^;
実際に浸かった沼
まぁ、こんなものでしょう。
で、注文したのが、この中華製のパチモンだ。
2018年12月に注文したのだが、届くのに2ヶ月以上掛かった。
で、完全に忘れていた。^^;
まぁ、PeakDesign SLL-BK-3のパチモンですw
すでに PeakDesign のカメラキャプチャーで良さも、
出来も値段相応だと言うことは判っていた。
120倶楽部 カメラキャプチャー を見る
パチモンとは云え、そう声を荒立てる程、悪くは無い。
値段を考えると、相当頑張ってると思うよ。
本物もパチモンも丸いヤツからのケーブルの太さは似たようなモノらしい。
PeakDesignの説明では90KGに耐えるそうなので、コレで良いのだろう。
でも細いw
本気になった沼 Carry Speed SLIM Mark IV
6400円のPeakDesign が高いとか言ってたけど、
実際に買ったのは、
それよりも高い Carry Speed SLIM Mark IV だ。
選んだ理由は金具とその強度だ。
そしてGe3値が高さだ。
124pもあるのだ。
凄いw! 相当良いw
これがベースマウントの金具でダイキャスト製。
ガッチガチだ!
アルカスイス互換だw
このボールでガッチリ落ちない。
金具がよく出来ている。
この金具を引っ張ると紐の調整が簡単に出来る。
速射ストラップの要だ。
ストラップから外した金具がアルカスイス互換なので、
クランプでそのまま入るよ。
固定力もバッチリだ!
パッド部分も厚く質感も良い感じだ。
まぁ、300円のストラップと比べたらアカンと思うw