御朱印やお守りの転売すると・・・

「御朱印」がブームなんだそうだw
東京 浅草の「三社祭」では、恒例だった「特別の御朱印」中止になるそうだ。
中止の理由は、参拝客の眼に余るマナー違反とインターネットでの転売らしい。
どちらも相手にするだけ馬鹿馬鹿しいと思うのだが、
TVでは弁護士が「所有者の権利などがあるので、一概に禁止は難しい・・・」
など、分かった様な能天気なコトを言っていた。

お・ま・え・は・バ・カ・か・?!

これは見過ごせないので調べて見た。^^;

そもそも、お守りや御朱印帳は、人に頼む物では無い。
自分で受け取るべき物だ。
自分で出向いて、受け取る事で、自分とのリンクが出来るのだ。
つまり、自分で出向くことが肝心な訳だ。
転売された御朱印帳を買う事は、誰にリンクされているか判らない御朱印帳を持つことになり、
リンクされた人の業まで背負うと言う事だ。
これは「双方に起こる現象」だ。

「昇氣」で説明したことがあるが「人の入れた念などは簡単に消せるが、”上”が入れた念は消せない」のと同じ理由だ。どこまででも、いつまでも追いかけて来る訳だ。