あそうさん情報です。
4K TVに換えてから毎日が極楽とのコトですが、
1ヶ月も過ぎるとまたゾロ、チューンの虫が湧いてきたみたいです。(爆)
今度はTVのノイズが怪しいとばかりに入力端子周辺をテレ・サテンで覆ってみたそうです。
これが「カナリ効いた!」とかで興奮して報告してくれました。
で、調べてみました。
調べたのはノイズの大きさと効果です。
91.3p | 何もしない時のノイズのレベル |
68.0p | 真鍮網でカバー(シールド)した時 |
51.3p | カバーをアースした時 |
51.3p | 「要石」を付けた時 |
28.6p | 「要石」+アースした時 |
次に他からの入って来ているノイズを調べてみました。
写真はあそうさんの4K TVの端子部を撮したモノですが、
9% | 端子部からのノイズ |
88% | 背面からのノイズ |
どうやら「ノイズは端子部から侵入しやすい」と云うより面積に比例いしてる様に思えます。
なので、背面をノイズ対策してしまうのが、単純で効果的な様です。
ノイズは主に電磁波だと思われるので、大面積の電波対策用シートでGe3値が高い製品を探しました。
EMF対策シートで背面を包めば言い訳だが、冷却の事も良く考えて、上手く対策して欲しい。
それから入力端子部の対策はケーブルを束ねて巾着袋の様に包む方が良いと思う。
適当に対策シートを貼るだけでは効果は無い。
これらの対策シートを上手く使えば真鍮メッシュに近い効果があるだろう。
アマゾンで見つけたGe3値の高いEMF対策シート
■ LVFEIER EMF(電磁場)対策シート 126.8p 100 x 150 cm
この製品はとにかく大きく、Ge3値が高い。
■ RFID EMF(電磁場) 121.6p 108 x 92 cm
■ アーシング コットン 120.8p 140cm×100cm
この製品の特徴はアース線が一緒になっているコトだ。
アースに接続する事は大事なので、このセットは有り難い。