「Apple TV 4K」を買ってみた。
この種の機器を「メディアストリーミング端末」とか云うらしい。
この手の製品を初めて買ったのは四年ほど前で、それから4台目だ。
僕的には機種を変えるのが異常に速い、自分でもビックリだ。
画像や使い勝手がイマイチなので、「PCでないと無理なのかなぁ〜」
など考えてる中で「AppleTV」をチェックして、買ってしまった次第だ。
1.83.4p 初めた買った「Fire TV Stick」 2016/06/22
とにかく安いのに、ビックリした。
画質や音質を語れるような価格では無い。
2.83.8p Fire TV Stick (New モデル) 2017/04/22
音声コントロールが便利なの知って買い替えた。
別売の有線アダプターを一緒に購入。
当然だけど、画質が全然違う!
3.116.9p SONY「UBP-X800」 2019/01
UHD 規格の存在を知って、BDプレーヤーを買い換えてみた訳。
画質の良さにタマゲタw
付属でメディアプレーヤーが付いていた。
新しい分、質的に完全に違っていた。
「Netflix」も「Amazon Prime」も、濃厚な画像が素晴らしい。
「Fire TV Stick」の時代は、僕的には終わった。
と、思っていたが、メージャー以外の配信動画は見る事が難しいのだw
つまり個人配信のライブとかが見れない訳だ。😹
コレは痛い。
沼はまだまだ続く・・・
4.119.9p Apple TV 4K 64GB 2020/10/20
TVに接続が楽なPCを探していた時「Apple TV」もチェックしてみた。
存在は前から知ってはいたが、5世代目だとは知らなかった。
CPUも新しいのを搭載しているらしい。
スペック的には「Fire TV Stick4k」の6〜7倍の処理能力があるらしい。
GPUもそれなりの性能のモノが使われているのは当然だろう。
パッケージを開けると、いつもの様に簡単なしおりが入っているだけだ。
接続するのは、電源とLAN、そしてTVとはHDMIだけだ。
TVとの設定はTV画面のメッセージに応えるだけだった。
なんだかんだと判ら無いままやってると終わった。
この「なんだかんだ」がシステムの使い方の学習になっているみたいだ。
つまり教育されてしまった訳だ。
AppleIDとPassを打ち込むと僕のiPhoneにメッセージが送られて来た。
iPhoneも繋がってしまったw
TVのメーカは何処だとか機種はどれだとか、そんな設定は何処にも無いが、
永年の懸案だったTVのボリュームのコントロールが、
「Apple TV」のリモコンとiPhone で出来る様になった。
設定の難易度がヒマラヤ登山とハイジの高原くらい違う!
たぶんいiPhone内の写真や動画もTVの大画面で見る事が出来るだろう。
ホームコントロールの機能も統合されているらしいので、エアコンや照明などのコントロール可能だ。
とにかく画面も音もGoodだ!
TVの使い方がすっかり変わる予感がする。
コレがマニュアル無しで出来てしまうのだから関心するしかない!
これからが楽しみだ。