(山は無い!?(前編)の続き)
きさ:
ダイヤモンドヘッドをGoogle Earthで見たらもっとわかるわ。
まぁ、これも大体嘘だと思ってるけどね。
そもそも地球が丸いわけないやん!
なゆ:
Google Earthでまず最初に出てくる地球が丸いですもんね(笑)
きさ:
ダイヤモンドヘッド、わかる? 木でしょ?
なゆ:
あぁ〜、本当だ!
どう見ても切り株って感じ。
きさ:
木だと言われたら、もう普通の山には見えないやろ?
なゆ:
切り株の周辺の地形が、根を張ってるように見えますね。
きさ:
それから、ココクレーター。
これも切り株みたいでしょ?
その延長線上をずっと辿って、海を越えたら島があるけど、これもおかしいね。
なゆ:
みんな同じような形をしてますね。
きさ:
こうやって見ると切り株だらけだよね。
でも、これらを切り株だと思うかどうかやね。
僕はそう思うくらいに頭が取っ散らかってると思うわ(笑)
巨人の化石の話やけど、この人の動画はよく見てるよ。
きさ:
写真を1つずつ見ていって「これは本当か?」って“上”に訊くと、やっぱり違うのもあるねん。
3割くらいは普通の岩も混じってる。
でもほら、これなんかおっちゃんが寝てるやろ?
なゆ:
本当だ! おっちゃんにしか見えなくなってしまった(笑)
きさ:
子供と一緒に寝てるのもあるよ。
理屈で考える普通の人たちは「こんなに大きかったら重力に耐えられない」って言うやん。
「この頃は重力が弱かった。フラットアースだからどうにでもなる」っていうのが、こういう動画を上げている人たちの主張やね。
動画の8分36秒のところ。これ、ゾウに見えない?
なゆ:
あぁ〜! めっちゃゾウですね!
きさ:
めっちゃゾウやろ?(笑)
こんなものが偶然できたって言うの?
なゆ:
まぁ、偶然だと捉える人が多いから、今の世の中が成り立っているんでしょうけど。
人間だけじゃなくて、動物も何もかもが大きかった時代があったってことですよね。
きさ:
うん。
恐竜みたいにどでかいのが普通にいたんやろうな。
でも、恐竜の時代と重なってるのかどうかすらわからない。
本当は恐竜の横にゾウの化石とかいっぱいあったのかもしれないよね。
なゆ:
何がどうなって現代に至っているのか、めちゃくちゃ気になります。
きさ:
こういうことをしつこく調べてるのは、ロシア人が多いな。
全部が全部、本物だとは思わないけどね。
なゆ:
でも、顔がすごくはっきりしてる岩とかありますよね。
きさ:
うん。
6分9秒のところ、おっちゃんが寝てるみたいな形だけど、「これは本物?」って訊いたら「本物」って出るねん。
だから、本当におっちゃんが寝てるのやろ(笑)
その骨や内臓が化石化して、オパールになったりしてるみたい。
元素が他の物と入れ替わるのやろうね。
だから、この人たちが歩き回ってた時代も、何億年とかそんな昔じゃないみたいやね。
ほんの2回リセットされる前くらいじゃないかな?
200年くらい前のことって、やっぱりほとんどわからないんやと思う。
お寺に行ったら何か書いてあるって言うけど、200年前は大体ないみたい。
なゆ:
「数百年続く老舗なんです!」みたいなお店ってよくありますけど、「どういうことなんだ!?」って思います(笑)
きさ:
古文書が残ってるとか言うけど、捏造の可能性があるよね。
大体、僕の頭の中では、江戸時代はないものとしてる。
もう鎌倉時代まで飛んでるよ。
なゆ:
鎌倉時代は実際にあったけど、それはリセットされた200年くらい前だったらしいっていう話でしたよね。
だから、私たちが思っているよりもだいぶ最近のことなんだっていう。
きさ:
そうみたいやね。
それを世界中で辻褄合わせみたいな作業をしたのが、スカンジナビア研究所っていうところらしいよ。
なゆ:
真実を混ぜると信憑性の高い嘘になるって言いますけど、まさにそういう感じじゃないですか?
きさ:
そのための大学を作って、世界中に分校ができてるからね。
そこで博士号を取ったりしたら、もっと嘘を広めてくれるやん。
そうなると、ますます訳がわからなくなるよね。
(終)