新製品「蘭歌」使ってみた!

蘭歌

開発スタッフがきさ@Ge3からインスピレーションが降りて製作した新製品
「蘭歌(らんか)」が発売!!
https://ge3store.jp/products/detail/482
販売に先駆けて、なゆ@Ge3が実際に使ってみました♪

蘭歌

蘭歌は、主にデジタル機器に大きな効果を発揮する製品です。
(もちろんアナログシステムにも効きます◎)
Qミルフィーユを用いた1cm角の立方体で、ケーブルや端子に貼り付けて使用します。

蘭歌

指先に乗るほど小さいですが、その効果は絶大!
音楽と映像が激変するということで、今回はPCのモニターで検証していきます。

モニターは、BenQのMOBIUZ EX2510という24.5インチのモニターで、スピーカーが内蔵されています。
以前はGe3グッズで様々なチューンをしていましたが、現在は七芒星を背面に貼っている以外は何もしていない状態です。
(普段は超結界・豆トルネード貼りで使っていますが、今回はちょうど豆がお亡くなりになったタイミングでした(^^;)

蘭歌

蘭歌は名前の由来になったLAN端子への使用が特に効果が高いので、まずはWi-FiルータのLANケーブル端子に貼り付けました。
YouTubeでゲーム実況やJ-popのMVなどの動画を視聴してみると…その変貌ぶりにびっくり!!!

◎映像
・奥行きと立体感が大きく向上。
 背景と人物等の奥行きが、まるで3Dの映像を見ているかのような立体感がある
・画質が良くなり荒さが取れて綺麗になり、彩度や明度もアップ
・画面から出てくるマイナス情報がかなり減る気がする

◎音楽
・音質が良くなり、ボーカルや楽器の音がそれぞれ鮮明に聴こえる。
 今まで気付かなかったメロディーが自然と聴こえる(聴き取れる)ようになる
・音量を変えていないのに、少し大きくなったように聴こえる
・全体的に響きが豊かになり、生歌・生演奏を聴いているような感覚になった。
 YouTubeをPCモニターのスピーカーで流してそう感じたので、オーディオシステムなら本当に目の前でライブを見ている感覚になりそう

映像・音楽ともに、立体感やリアリティが大きく増加したのがとても印象的でした。
画質や音質もグッと良くなって、動画を見たり音楽を聴くのが楽しくなります♪
ちなみに、スマホでもPCと同様の効果を体感できました。

蘭歌

その後、Mac miniから繋いでいるDisplayPortケーブルの端子にも蘭歌を貼ってみると、
大きな変化はないものの、画質・音質・立体感等がよりアップしたように感じました。

そして、せっかくならと思い、モニターの超結界・豆も新調したところ…
・輪郭線や文字などひとつひとつの線がくっきりして、境界がはっきりする。
 この変化は写真よりもイラストの方がわかりやすいかも
・色彩がより鮮やかになった
・なんとなく音楽が優しいというか、柔らかく聴こえる感じがする
といった変化がありました!
同じQ粉を使った製品でも、効き方がそれぞれ違いますね。

わかりにくいかもしれませんが参考までに…
画像の比較がこちら↓

◎「蘭歌」貼り付け前

 
◎「蘭歌」LANケーブル+DPケーブル貼り付け後

 
◎「超結界・豆」貼り付け後

ここまでの検証を終えたあとにふと思い立ち、フウチで確認してわかったことなのですが、
蘭歌は端子の入力側より出力側に取り付ける方が効果が高いようです。
今回どちらも入力側に貼っていたので、出力側に貼り替えると、映像は僅かにより鮮明に、音楽は繊細でクリアな音質になりました。
ただし、蘭歌の底面全体が接着していないと効果を十分に発揮できないので、はみ出したり浮いたりしない部分に貼る方が良いです。
また貼り付ける際は、ケーブル端子をアルコールなどで拭いて汚れを取り除いてから貼ることをお勧めします。

蘭歌は篳篥・朱と併用するとより高い効果を得られるとのことで、お得なセット販売も予定しています♪
驚くほどのゲゲゲな効果をぜひご体感ください!

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