有効期限は1ヶ月です」と説明すると、
「25日に支払っうと、翌1日からは違う月になりますか?」と必ず質問が来る。
聞かなきゃ良いのになぁ〜と思いつつ「そうですね」と答える。
・・・本当は、聞かれなきゃ、今月分はオマケ何だけどなぁ〜、
翌月の頭からでOKなんだけどなぁ〜
こう云うと「では月末まで待って契約した方がお得ですね!」と得意げな返事が来る。
「まぁ、そうなりますね」と答える。
・・・本当は「お得だと思うのなら、そうすれば・・・」と言いたのだが、言わない。
その待ってる間に本質を取られたどうするの?
元も子も無いじゃん!とは思うけど、言わない。
本質を取るのも”上”の役目で仕事なのだ。
よく言ってる説明は、こうだ。
”上”は富士山くらいの大きさで、我々はそこに住むアリンコ程度の大きさだ。
そのアリが「右足の小指の爪が深爪で痛い」と言って来れば、
”上”は「おぉ〜」と唸ってエネルギーをブッカケてくれるのだ。
深爪は勿論、腰痛や脳内の腫瘍も一緒に治ってしまう。
”上”は、大き過ぎて、遠過ぎて、我々の単位が理解し難い訳だ。
大きさも時間の概念も違うので、二アンスは届かないのだ。
一番近い”上”でも単位その物が違っていて、
その違いは、”上”の1時間は我々の時間では48時間みたいだ。
そして、”上”が認識可能な最小単位は15分だ。
1分などは短過ぎて判らない訳だ。それより小さな時間の概念は無い。
つまり、”上”の1日は、我々の時間だと48日になる。
そして、最小単位は720分=12時間と云う訳だ。
でも、このズレは一番近い”上”との話なので、もっと遠い所だと、ずれは更に大きくなる。
再度云うが、大抵の場合「聞かなきゃオマケは大盛りなのだ」と思った方が良い。
”上”が「おぉ…」と唸ってくれるのは、有り難いと思って待った方が良い。
急かしても無駄だ。
オマケの大きさも当人の考え方次第で、
当人の考えその物は既に見透かされているモノと思った方が良い。
オマケの大きさは、それで決まってしまう。
”上”的な意味での「ラッキー」がありましたよね。
なゆチャンがまとめてくれたのを発見しました。