■ きさの勝手に診断 Yさんの場合
センス良く、良い装置を集められましたね。
ハイセンスなのでしょう。
SPは特に秀逸ですw。
なんと123.5pですよ!
現状は123.5pですが、このSPはチューンすれ
凄いSPですぞ! \(^-^)/
現状の写真から感じる弱点は、SPの足元です。
98.2pはあかんでしょう。(;_;)
横綱にビニールマット上で相撲を取らせる様なモノです。
床の強度が98.2pなので床よりも下がっていますw。
ここはGe3で人気の「杉の丸太椅子」と「雲泥2」がお薦めですが、
「デザインが・・・」と気になる場合は、杉の柱材を使って自作ですね。
どちらでも123p以上にはなるので、
● 丸太椅子の例
下はGe3のセオリー通りの設置のお手本みたいな写真ですw。
下から、銀色の初代大地→丸太椅子→雲泥→SP
● 角材を使った例
3本足でも4本足でもOKです。
作りやすい方法で作ってください。
ここのポイントは「振動の伝達速度」です。
「振動の伝達速度」のことは殆ど話題になりませんんが、
これはSP台のキモだと思います。
SP台を伝わる振動に空気中の振動が追いついてしまうと、
それは音の濁りの要因です。
● 木製SP台の基本
杉材を使うのであれば「杉材」
杉材は「木目を上下方向」に使う。
それ以外は残念ながら無駄な結果になります。
市販のSP台でも、多くは この原則から外れています。
注意して見ると振動の流れがスムースじゃ無いのが判ります。^^;
● おきまりの「大地」
SP台の下は「大地」がお薦めです。
製品版でも自作でも構いません。
参考 筑波での試聴会で「大地」を使っているところ。
● 装置の全景
全体にGe3値の高い装置が多いですねぇ〜
一番上のは何ですかね?
これ以外は高Ge3値なのに、これは低いw。<( ̄□ ̄;)>
何だろう? ネットワーク機器なのかな?
ラックなどの強度は現状で十分ですw。