現在、アナログプレーヤーは、ガラード301ハンマートーン、トーレンス124を使用しており、今後リン・ソンデックLP12が加わる予定です。
アバウトさの伴うガラードとトーレンスにはやや不向きかもと思いましたが、静粛性に特化したLP12では大きな効果(静粛性の向上、情報量の増加等)を期待できるように思います。
アナログプレーヤーの構造上、超結界機器用を直接貼り付けることはできませんが、キャビネット底部のスペースに「置く」という形でよいのでしょうか?
構いません。
但し、中よりも外に貼った方が全体に効きます。より広範囲に効くと思って下さい。
中に貼ると手近の部品(例えばモータなど・・・)にだけ効いてしまう可能性があります。
さらに効果的に効かせるにはトルネード貼りをお勧めします。
上部はカバーに貼ってください。
マニアはカバー嫌いな方が多いのですが仕方がありません。 (笑)
これだとモータからアーム、カートリッジに効きます。
Ge3的にはアナログプレーヤーの駆動方式はべルトドライブで充分なレベルにありますが、
トーンアームおよびカートリッジには問題が山積みだと考えています。
それらを一度に効かせるトルネード貼りをお薦めする理由です。
ちなみに各機器のGe3値を調べて見ました。参考にして下さい。
ノーマル |
超結界機器用 1枚 |
超結界機器用 トルネード1 |
超結界機器用 トルネード3 |
|
ガラード301ハンマートーン | 115.3p | 116.1p | 118.3p | 120.3p |
トーレンス124 | 123.5p | 124.2p | 126.9p | 129.1p |
リン・ソンデックLP12 | 126.3p | 127.6p | 129.1p | 136.8p |
※値はすべて絶対値で拡張Ge3値で表記
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