この度、タイヤ交換(新調)をする際、タイヤQ(=青Qシート)を施工しました。
施工はレンクラードさんにてお願いし、また同時に、
・ホイル外周部への青Qペイント
・足回り関係へのアルミパイプ&青Qによる補強対策
を実施して頂きました。
装着車両については軽自動車のスバル:プレオRS(平成11年式)で、既に結界棒5本、車用要石2匹、各所に繭丸10匹、地鎮、前後サスにヒグラシ等、それなりにGe3関係に塗れている状態です。
※その他、SEV関係にも塗れております。
、、、で、装着直後の印象としましては、
●タイヤへの青Qシート施工によるものと思われる効果
1.まず、静粛性がものすごくUPしました。
2.タイヤそのものの剛性感というかしっかり感が全然違う。
3.若干、初期応答性はダル(鈍く)になった様に感じますが
これはタイヤそのもののキャラクターによるものだと思います。
●足回りへのアルミパイプ&青Q施工によるものと思われる効果
1.とにかく、足回りの剛性感の向上は物凄く、それこそ一昔前の
良かりし頃の“ドイツ車”の様です。
、、、という事で、なんかクルマの腰から下が、強固な塊になったようです。
とにかく、タイヤQについて装着直後にまず実感することは、
「脅威的な静粛性」で、ホントに走行中のタイヤノイズを、
殆ど感じなくなるレベルになることです。
以上、とりあえず、装着直後については上記のようなフィーリングでした。
■装着後1〜2日目の印象
●タイヤへの青Qシート施工後、1〜2日目の印象
4.装着直後に感じた「静粛性」&「剛性感」に加え全体的に
「しなやかさ」というか「したたかさ」を感じるようになりました。
5.路面への吸着感を感じるようになり、さらに、
6.なんかタイヤが前へ前へと自然にコロコロ転がって行くような
印象を受けるようになりました。
、、、で、4の「したたかさ」というのは、たとえば道路の轍や、
ちいさな起伏を、それまでは跳ねたり、バタバタと超えていたのが、
その路面を舐めていくように通過していきます。
また、5と6については、本来なら相反すると考えられる効果が、
同居している状態で、「“路面に吸い付く”んやけど“転がる”」という
狐につままれた様な印象です。
、、、と言うことで、装着直後に比べ如実に進化しているのに驚かされました。