■4月2日
新速瀬が届く。
Audio & Visualは毎日のように視聴しているが車の使用頻度は少ないこと(3月はちょい乗り2回だけだった)、しばらく車に乗っていないと超結界をしても調子がなかなか上がらないことから、少し車を動かしてから確認することにした。
以後、家でのA&V使用時以外は超結界を車に入れておく。
■4月2日〜7日
速瀬が届いた日は夕方運転したが、それ以外は朝早く起きて運転。
起床時間によって1回12〜28km(起きれない場合は中止 (^^;)位の短距離だが、合計80km程度走行。
ま、慣らしとしてはこんなもんで。
■4月8日
実は4月4日に交換用のスパークプラグが届いていた。
2月の12ヶ月点検で要交換と言われたのだが、手持ちがない、どうせならイリジウムにしたいということで後日ということにしていた。
速瀬の確認はプラグ交換前後のどちらが良いのか迷ったが、まあいいやってことで交換してしまう(^^;
交換後、アイドリングが安定し、エンジンフィールも体感できるほど良くなる。
やばい、速瀬の効果がわからないかもしれないぞ(汗
ということで、またまた速瀬投入を延期してしばらく乗ってみることにした。
交換したプラグはNGKのイリジウムPOWER。
熱価の変更なし。
■4月9日〜13日
プラグ交換後の確認期間、200kmほど走行。
相変わらず早朝ドライブだが土日を挟んでいたので、有料道路で○○km/h前後の速度でのドライブもできた。
この期間中、どうも超結界の効きが今ひとつ。
超結界を初めて載せたころの滑るような感じがなく、助手席側後輪が特にダンパーがうまく効いていない感じがしていた。
超結界はグローブブックスの中に入れているが、裸で入れるのはちょっと心配だったので、昨年の秋頃に無印良品でちょうど良い大きさの袋が安売りしていたのでこれに入れていた。
思いついて超結界を袋から出すと少し改善、袋をグローブブックスから出すと超結界のフィールが戻って来た!!
たまたまだったのかもしれないが、以後超結界は裸で設置。
無印良品の袋は何かあるといやなのでシモン石鹸で洗濯した。
■4月13日
ついに速瀬を投入する。
プラグ交換の折、冷却水の量が一番良い量であると確認していたのでダイソーで購入した注射器状のスポイト使って速瀬の分30ml をまず抜く。
このスポイトは1本20mlでメモリが付いていて量も判りやすい。
ただ、ヒゲ面のおっさんが注射器を2本(しかもピンク色!)持って歩いている様があまりにも怪しいことに途中で気が付き、特に必要ないものまで買ってしまったよ(^^;
速瀬投入後、使用方法通り10分間アイドリングを続ける。
アイドリングの音が変わったようには感じられない。
きっかり10分暖気して発進。
走り始めからやたらエンジンがスムースで驚く!
注入後1〜2日で100%効果を発揮するとのことだが、いきなりスゴイ効果だよ。
一般道では60km/h以下で走ったが、エンジンがスムースで楽しい。
有料道路では100km/h程度で走ったが、エンジンがスムースだとここまで自動車って楽しいのね!
踏んで行ってもぐぅあーんという感じでなくヒュオーンという感じで吹け上がる。
おまえは本当にV6か?
■4月14日〜17日
速瀬の確認期間、200kmほど走行。
投入直後の感覚が思い違いでないことが確認できた。
車種によって安定するのに3〜4日かかるとのことだったが、私の車ではすぐに効果が出たようで、
あまり変化はなかったように思う。
ただ、気がつくとアイドリングの音も静かになっていた。
また、当たり前の話だが、エンジンが暖まってくると滑らかさもより増して来ることが感じられた。
これにて新速瀬確認を完了。
燃費は7.8km/lとこの車としては普通だが、今後もウォッチする。
■新速瀬確認を完了しての感想
すみません、ゲゲゲなめてました!!(mOm
特殊フィールド系の超結界を既に使用しているし、それほど大きな違いは無いと思ってたんですが。
他のGe3グッズとの相乗効果もあると思いますが、新速瀬のコストパフォーマンスはすごいです。
なにしろ確認のために使用したガス代より安い。
もう、届いてすぐ入れればよかったよ(笑
■使用した車
PEUGEOT 406
型式 ED8V
エンジン V6 3000cc
99年式を7年落ちで購入し現在に至る。
クーラントは昨年の車検時に全交換。
新速瀬以外のGe3グッズ:超結界、脈々(要石1個)、チシズメ、バッテリーのケーブルにQシート巻き、リヤウインドウにGe3ステッカー