雷智3…ありえへん!! (rico@ge3)

週末、雷智3を「はずして」山登りしてきました。
付けていた場所は、バッテリーの近くと燃料パイプの2カ所です。

はい。。付けていたのは、2カ所でした(^^;

↑↑↑ こちらバッテリー側         ↑↑↑ こちら燃料パイプ          

そ・の・ま・えに!!!

はずした途端、下道ですでに。。

・アクセルレスポンスが悪い
・トルクの低下
・エンジン音がウルサイ
・エンジンが不安定になる
・オーディオの低音が無くなる

あかん、もうあかん。
無事にから降りてこれるかなぁ・・・

そして、外した後の詳細はコチラです。。

・アクセルレスポンス

峠でのブレーキング、アクセルオンのタイミングがわからなくなるほど、悪い。
ついには車体が揺れて、タイヤがグニュっときた。
タイヤプレッシャーの設定が低いコトもあるけど、それ以前に
アクセルとブレーキのタイミングが取りにくいことから
コーナーで必要以上に車体を揺らしてしまうのが原因だと思う。
終盤は目が回りそうだった。
春六甲、神戸ツーリングで走った道が別モノのよう。
特に神戸ツーリングの時とは、それこそ雲泥の差が。。
そして、アクセルペダルを踏んだときの感触が柔らかくなっていた。
スコスコとまではいかないけど、足ごたえ?がない。
レスポンスが悪い上に、アクセルの抵抗が無いと微調整しづらい。

・トルクの低下

低速での不満はなかったけど、踏み込んでからの加速が全く違う。
トラクション、半分どっかに逝った感じデス。
「あれ?踏んでるのに、、加速遅っ。」

・エンジン音がウルサイ

「ふぉぉん」って言うシルキー感?がない。
なんかガサガサ言うてはります。
そのノイズの振動まで車体やドライバーに伝わってくる。
まるでシリンダーが歪んでいるかのよう。
音にも品が無くなった。

・エンジンが不安定

一番驚いたのはココ!
シフトアップがスムーズにいかない。
というか、シフトアップしてる??、、エンジンの様子がつかみにくい
例えば、いつもは信号が変わると加速と共に順調にシフトアップし、
1000回転あたりに落ち着き、燃費走行。
が、いつまで経っても1000回転に落ち着かない。
ずっと1500あたりでブーーブーーいって走ってはります。
トルク?が足りないンかな・・と思って更に踏み込んで回転を上げてから、
1000に持って行くけど、やっぱり安定感に欠け、すぐにスピードダウン
ピストンがスムーズに動けず、6本の動くタイミングがずれてるような・・
そんな感じがしました。
あと、赤信号で止まるときにスピードダウンしていくとややノッキングも・・。

・オーディオの低音

音楽があの、カシャカシャ系の音になります。
低音がどこかに行って、「痩せたね」という感じになります。
要石15・クルマ用ブースターほど大きな変化はないけど、
それでも聞いているとうるさく感じてくる。

と言う状態で、3時間30分ほどテスト走行。
もう、勘弁して下さい。。_| ̄|○

な・の・で!!

行きつけのガソスタでまた、取り付けました。
ウチまで待てませんでした。

そ・し・て!!

装着後は、、
あまりの楽しさにプチドライブして帰りました。( /^ω^)/♪

〜まとめ〜

雷智3はエネルギーの質を高める為のアクセサリーです。
ガソリンの、電気の質が良くなるとクルマの質も上がる。
何より運転が楽しくなる!!

今日、私達が当たり前にミネラルウォーターを飲むように、
炭火の良さを知っているように、
クルマにも質の良い燃料、電気は必要なんだと実感しました。

Vanillaからも、文句言われてるように感じましたし・・
「ちょっと!不味いわヨ、このガソリン!!」人( ̄ω ̄;)人( ̄ω ̄;)人( ̄ω ̄;)