超結界5初めし(muse196172さん)

昨日・今日と超結界5を積んで、私の愛車スターレット号(この車、性別はどうもメスのようです)で100キロほど下の道を走って来ました。

3個使いと5個使いの差を体感する…エベレストとK2との標高差程度なのでは……という当初の私の予測は見事に外れました。

超結界1と超結界3との差よりも、3個と5個との違いの方が明らかに大きいのです。

超結界5は、マイカーが「大地」に変身します。
羽毛の様な軽やかさ・正確なレスポンス・抜群に滑らかな走行と同時に、まるで装甲車に乗っている様な剛性感と「絶対安定」を実感しました…

 

超結界1個は、自分の車を高性能化してくれます。
3個使いは、マイカーの存在感が好い意味で消えて無くなります。
超結界5は、愛車の存在感をオーナーに強く認識させるのに、長時間運転した後にも殆ど疲れが残らない…

車を降りた後に残るのは、ラグジュアリー ファン トゥ ドライブ コンフォートという所謂
「最高の乗り心地の良さ」の残り香達…

これ程の贅沢な心地よさは、本来、アメリカが本当に豊かだった時代のラスベガスのブルジョア…

淑女は、欧州仕立ての宝石を散りばめたドレスと自分だけのパフュームを身に纏い、紳士達に混じり、街中がシャンデリアのアルカディアで華やいでいた…

そんな超富裕層の階級の人達だけが乗れた、最高に優れた車の設計図通りに、基本的に全て手創りと言える工法で、「限りなく公差0」での完成を実現した乗用車という名の、資金と納期に糸目をつけては決して入手出来ない文化遺産だけ…

超結界5は雲泥の上…納得しました。