投稿者:Kata@長野さん
製品名:地球独楽・弐(販売終了)、茅蜩・鼓粒、要石25(販売終了*)、速瀬、OIL+、雷智F3(販売終了*)、もあれプラチナPlus、Qミルフィーユ、超結界、エンジェルファー(販売終了)
*現在は後継商品の「要石625」「雷智9・3」で販売中です
「VOLVO V40」 Ge3アイテムチューンのご報告。
ブログだけでなく、たまには製品レビューもしなければ(w)と思い立ち、ご報告させていただきます。
ただし、掟破りの「一気フルチューン(w)」ですので、何がどのように効いたのかは一切分かりませんw。
さて、久しぶりの新車購入にあたって、「私に適しているGe3値」127Pの「VOLVO V40」を入手したわけですが、この車、新車の状態ではスゴク足が硬かったです。
大きなギャップでは体が上下にガクガクと揺さぶられました。
せっかく乗り心地が最も良いとされる「T4」グレードを選んだというのに(一番安いグレードでもありますw。国産車より安い超お買い得車ですw)、「これでは人を乗せられない」と、かなりショックでした。
その状態で一週間は我慢しましたが、もう耐えられません。
(この頃は、やってしまったのか・・・?でも“上”が間違えるはずもないし・・・?と途方に暮れていましたw)
Ge3のカーチューンアイテムのレビューを読み漁り、乗り心地改善に効果があったとされる「地球独楽・弐」「茅蜩・鼓粒」「要石25」を同時にV40に設置してみました。
ストラットタワーバーの上に「茅蜩・鼓粒」を設置。
「要石25」と「地球独楽・弐」が奇跡的にサブフレームの上に収まりましたw。
トランクルームにも「地球独楽・弐」を設置。
これの処置が劇的に足回りの感触を良くしてくれましたw。
乗り心地改善アイテムの効果はすぐに現れました。
きつい突き上げの角が取れ、荒れた路面でもサスが路面に素早く追従し、大きな衝撃が来るかと構えていると、あっさりやり過ごしてしまうようになりました。
ほんの数時間前の状態との乗り比べですので、その即効性に驚きました。
その後、走行距離が増すにつれ、足回りはますますしなやかになって行き、3000kmを超えた現在では、当初の硬さがウソのように快適な乗り心地になっていますw。
ワィンディングでも素晴らしいグリップ力・旋回性を発揮してくれていて、コーナーでも通常の速度域ではほとんどノーブレーキで入っていけます。
シートが良いこともあって、横Gもほとんど感じません。
(一度試しに峠の走り屋さんの後を着いていったら、軽く追い詰めてしまいましたw。もうしませんがw)
V40の他のオーナーのレビューを見ると、8000kmぐらいになって初めて足回りが柔らかくなってきた、という感想が述べられていますので、ずいぶん早く足回りがこなれたことになります。
これもGe3アイテムの効果でしょうか?
先日、冬の降雪シーズンに備えて先日早々とスタッドレスタイヤに履き替えましたが、乗り心地はさらに良くなりました。
しっとりとした路面を滑っていくような感触になり、車の挙動が上質でスゴク気持ちよいw。
これは絶品ですw。
40キロから60キロの速度域で上質な揺れを感じながらまったりと運転するのが最近の楽しみです。
当初はこの車はスポーツカーであって、ファミリー向きの車では無いと思いましたが、この乗り心地は異次元レベルです。
ロールも無く路面を滑空していきます。
それでいてコーナーでも早いw。
ファミリー向けの方にもお勧めでした。
ただし、Ge3チューン前提ですがw。
(ちなみにチューン後のGe3値は127.9pzに向上しているそうですw)
エンジンの回転フィールやカーオーディオの音質は、ノーマルの状態でも満足できるレベルでしたが、勢いで「速瀬」「OIL+」「雷智F3」「もあれプラチナPlus」「Qミルフィーユ」も同時施工してしまいましたw。
「速瀬」」投入。
「OIL+」も投入。
「Qミルフィーユ」をイグニッションに貼り付け。
「もあれプラチナPlus」をバッテリー端子を始め、各所に塗布。
電源コードに「雷智F3」を巻きつけ。
同じく「雷智F3」をフューエルパイプに巻きつけ・・・と思ったら、写真のパイプはブレーキオイル用のパイプでした。
正しくは赤丸のパイプでしたw。
カーオーディオの音質も素晴らしいです。
ノーマルで122pzの音質がある(アルパインGJ!)カーオーディオってそんなに無いのでは?
加えて、「雷智F3」「もあれプラチナPlus」「超結界」でチューンしてありますので、計測はしてもらっていませんが、もっと向上しているはずですw。(川越してたりして?w)
おっと、「エンジェルファー」をルームミラーに吊るしたのを忘れてはいけません。
音の馴染みが良くなり、車内なのに空間の奥行き感がでました。
もともと車体の剛性が高い為か、低音の質が良い。
後部席のSPもちゃんと2ウェイで手抜きがありませんので、本格的なサラウンドの音が楽しめます。
オーケストラを大音量でかけるとコンサートホールにいるかのような音の密度感w。
友人達も自分のお気に入りの曲をこの車で聴きたがります。
まさに「走るオーディオルーム」ですw
ということで、Ge3アイテムのレビューなのかVOLVO V40のレビューなのか分からなくなってしまいましたがw、126超の倶楽部員の車にGe3チューンをほどこすと、走りも音質もとんでもなく良くなる!というご紹介でしたw。
おっと、エンジン関係のレビューを忘れていましたw。
「バヒュン!」です。
恐ろしくてアクセルを底まで踏めませんw。
低回転からトルクが出ているのとDCTのダイレクトな加速感、かるい吹け上がり、良く遮蔽されたエンジン音、高い車体の安定性があいまって、坂道が坂道に感じません。
同乗者も「もうこんなところまで来たの?」と移動していることをあまり感じないみたいです。
燃費もノーマル車に比べて2km/Lほど向上していますw。