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”リアル”この一言に集約される(大聖@神奈川さん)

芋蔓DQ 雲泥 (SORA) あかんver.

大聖@神奈川さんのAudio情報

NAS:QNAP HS-210
Hub:JS PC Audio HFS1100
プレイヤー:LINN RENEW DS(KLIMAX DS基盤)
アンプ:SPEC RSA-F1(F11チューン済)(~芋蔓DQ 雲泥 (SORA)
AVアンプ:SONY TA-DA9100ES(~芋蔓DQ・F
スピーカーセレクター:LAXMAN AS-55(~芋蔓DQ 雲泥 (SORA))
<=今回はココに導入しました
スピーカー:ソナスファベール ガルネリメメント


オーディオのスピーカーケーブルをアンプからスピーカーに至るまで、
芋蔓DQ 雲泥 (SORA)で統一してみました。
ただ、他にも色々といじっている最中なので、
その効果も幾分かは混じっているかもしれませんので、その辺りはご容赦ください。
接続部は、銅棒を磨いた後、もあれプラチナプラスを塗布し、
倶楽部員の小柳出電気商会 バナナプラグ 4個1組 SRBN を取り付けての感想です。

音が実像を持ったというか、なんとも表現が難しいのですが、
”リアル”この一言に集約されると思います。
空気感とか温度ではなく、ただただ、空間というか場がリアルなんです。
何でしょう?情報量が増えただけとは思えません。
とても不思議な感覚です。

ただ・・・端正なんですよねぇ・・・。
銀蛇LANのときもそうだったのですが、自分の好みは、もう少し俗物で、
豚骨スープ寄りなのです。

この音を基準点にして、どの程度濁せるかが、今後の自分の課題です。

 

市野さんの坊主球アンプを導入して、さらに市野さんに使いこなしを相談し、
市野さん謹製トランスも入れて、力蛇(パワージャ) あかん SORA-W キットやら
芋蔓DQ 雲泥 (SORA)やらを入れ、何とか鳴らせたかなと思いはじめ、
しばらくたった時に、急にSPEC RSA-F1が音を出し始めたのです。

それでも坊主球アンプの方に部があるかなと思っていたのですが、
芋蔓DQ 雲泥 (SORA)をSPEC RSA-F1に繋げるイメージが湧き、
繋げ変えてみたところ、坊主球アンプより良い音で鳴り始めてしまいました。
そんな馬鹿なとおもい、色々と聞き比べてもその状況は覆らず、
むしろドンドン良い音で鳴り始めました。
結局、先週末に坊主球アンプをメインシステムから
自作バックロードホーンSPがメインのサブシステムに移動する形になりました。

こんなことって、あるものなのでしょうか?
といいつつも、音の良しあしは自分の判断なので、
自分の中の感性としてはあるのでしょうけれども。
なんとも不思議な状況に陥りつつあります。

 

◆スタッフコメント by きさ@Ge3

Ge3の目指すところは僕の好みではなく”上”の希望する音です。
それは天上界の音で正に端正そのものだと私もそう感じます。
低音の爆音などは必要なく、カウンターテナーが気持ち良く響く世界なのでしょう。
そう言う意味では、この端正さを「行き過ぎ」と感じる方が普通のような気がします。

市野さんの作るシステムは”上”とは違って、音楽性の重要を意識して作られています。
僕も気が付いたばかりなのですが、”上”には音楽性は全く興味が無いようなのです。
正確無比な音と音楽性を重視した世界観の違いなのかも知れません。
最近の記事にも書きましたが「Ge3値には音楽性が含まれていない」と言うのはその意味です。
各自の「音楽性の必要性度のGe3値」と言うのを調べてみました。

音楽性の必要度のGe3値

”上” 0p
きさ@Ge3 36p
市野さん 122p
大聖@神奈川さん 41p

大聖さんが「市野式AMP」よりも「SPEC RSA-F1」に惹かれるのも判る気がします。
デジタルの追求すると大聖さんの持つシステムの方が「市野式」よりも心地よいのだと思いますよ。

「市野式」がその本領を発揮するのは、
Ge3で言う「ウブ毛の多い音源」のアナログだと考えています。
それはアナログの世界でSPも励磁型の大きなフルレンジで無いと、
市野さんの追求して居る「ウブ毛」は出て来ない気がします。
最近、アナログが記事が多い理由です。(笑)