【要石125】格段にコントロールしやすくなった

要石125

BBSにご投稿いただいたレビューを転載します。

投稿者:ASH@東京さん
製品名:要石125


BBSで要石125お試し募集があったので、車用に即申し込みました。
そもそも試す前から買うつもりでしたので、既に購入手続きも済んでいます。
この様なセッティングになっています。

要石125

TAKEさん同様、床面やドアなど全面的にカーペットが貼り付けられており、金属部分と接触させる理想的な設置になっていません。今後の課題です。
実際は要石125の上に、運転席助手席同様の純正カーペットを被せて隠しています。
接続に使用しているUSB端子+シガーソケット増設機器は、きささんの指導通りUSB端子がケーブルで延長されていない商品を購入しました。
このセッティングを先日カメラ仲間との長野での集まり前日に行い、トレーニングした上で朝4:00から現地に向かいました。

これは楽だ・・・。
町中から長野で高速を降りるまでの、加速、減速、カーブ、どれもスムーズで力強くなっており、特にカーブでの挙動は、車高が20cm低くなったような錯覚?を覚えます。
高速ではACC(アクティブクルーズコントロール)を、この車種の上限値である115kmにしておくと、なんら無理すること無く上限値近辺での流れでも前車を追いかけてくれますし、レーンキープ機能と合わせるとその速度でスルーっと曲がっていきます。
これは気持ちいいし、おかげで体も精神も疲れません。

長野で高速を降り、陣馬形山キャンプ場までスポーツモードで険しい山道を登りました。
前回の滝行でのヒルクライムより、格段にコントロールしやすくなっており、危なげなシーンはありませんでした。
これは安全運転面でも必須なアイテムです。
キャンプ場は標高1400mくらいのところなのですが、要石125を含むGe3グッズを付ける前のノーマルなままだったら、私の運転技術では残り5kmの分岐点で引き返してます(_ _;)
おかげでこんな絶景が撮影できました。
ここは、しまりんがなでしこと夜景写真を送りあったキャンプ場です。
残念ながらアルプス山脈の山頂に雲が掛かってますが・・・。

滝行に申し込まなければ、TAKEさんのボルボの荷室が控えめでなかったら、車を買うことを決心しなかったら、25年物のペーパードライバーでも安全に山道をドライブできる要石125含むGe3カーグッズがなかったら、撮影できない現場でした。
今後はKATAさんの鼓粒等を利用したドーピングも気になりますし、地球独楽(販売終了)も車用に購入したはいいがエンジンルームへのセッティングに悩んでるので、まだまだ改善の余地があるのが嬉しいですね。
ただ、カーオーディオへの影響はまだトレーニング中の様ですので、後日報告させていただきます。