BBSにご投稿いただいたレビューを転載します。
投稿者:Kata@長野さん
お使いいただいた製品:速瀬2・要石125
先ずは「速瀬2」です。
「多頭飼いキャンペーン」で3本入手しましたが、V40の「速瀬MAX」は3本とのこと。
元々私のV40には「速瀬2」を2本投入してありましたので、
4本目・5本目は余分ということになりますが、さてどうなるか?w。
3本目
エンジンがパワフルに、足回りのしなやかさが向上と、期待通りの変化デスw。
(要石のレビューで騒いでいた頃なので、報告しそびれてましたw)
4本目
家のことでバタバタしていてよくわからず・・・
5本目
明確に乗り心地が良くなりました!
高級セダンのようなしっとりとした乗り心地ですw。
エンジンも、さらに静かでパワフルにw。
「速瀬MAX」超えても効くじゃないですかw。
特に5本目投入後の変化量は大きかったです。
Ge3製品特有の「奇数使用効果」かな?
その後、tsuruさんのレビューを拝見し、
「要石125」のレビューをもう一度しっかりとやってみたいと思いまして、
①「速瀬2(5本)」のみ
②「要石25(あかん)」接続時
③「要石125(あかん)」接続時
の効果の差を比較しようと、昨日御嶽山へヒルクライムに行ってきましたw。
①「速瀬2(5本)」のみ (御嶽山へ行く途中にあるダム湖横のワインディングで試走)
車が重い・・・。
いや、エンジンはパワフルで静か。
アクセルをそ〜っと踏まないとどこかに飛んで行ってしまいそう( ̄◇ ̄; )。
エンジンの回転フィールはやや荒い。
乗り心地は良い。
何を重いと感じるのか?・・・
ステアリングを切った際の車の動き方が重い。
ステアを動かすと、各所のゴム製品(ブッシュやタイヤかな?)が粘って元に戻そうとする。
反動を返す。
要は、ステアを切った際に、ゴム類が粘って車体の動きが一呼吸遅れるのです。
それを「車体の動きが重い」と感じていました。
カーオーディオの音質の変化も検証していました。
音源はCDです。(ジャッキー・エヴァンコでした)
ボーカルの位置が低く、足元の方でボソボソと抜けが悪く荒い音が鳴っています。
②「要石25(あかん)」接続時
ダム湖管理棟の駐車場で一旦停車し、「要石25(あかん)」を接続しました。
発車すると、「車体が軽い!!w」
ステアを切った際の粘りや抵抗感がありません。
ステアを切った通りに、素直にタイムラグ無く車体が動き、
タイトコーナーが続くダム湖横のワインディングをスイスイと駆け抜けて行きますw。
エンジン音も低周波から高周波に変化してますw。
「これこれw。やっぱり気持ち良いなあ〜w」と好感触でしたw。
ゴム製品の動きが変わったのかな〜?。
シャキっとした?、理想的な動きになった?
シャシーやサスペンションなどの金属製品の動きにも影響している??。
(私ではよく分かりませんw)
カーオーディオの音質にも変化が。
ボーカルの位置が足元から胸の位置辺りまで上がり、音質がきめ細やかになりました。
高音域が伸びてきました。この音質なら充分聴けますw。
そんなことをしていると国道19号に出ました。
ここからしばらくは、ノンビリと木曽谷を南下して行きます。
滑らかで静かな走行フィールです。
このまま遠くまで走って行きたい気分になりましたw。
走りながら、「要石25(あかん)」から「要石125(あかん)」へ接続を変えてみました。
③「要石125(あかん)」接続時(カーオーディオの変化)
カーオーディオの音質が激変デス!!w。
ボーカルの位置がさらに上がり、先ほどまでの胸の位置から頭の位置まで上がってきました。
それまではツィーターが鳴っていなかったのかな〜?
それと、今までは無かった「音場」が感じられるようになりましたw。
左右の広がりと奥行き感があります。
その音場の中で「音像」が定位しています。
音の響きも繊細できめ細やかw。
美しく余韻が伸びますw。
「要石125を使えば、車の中でも充分オーディオ鑑賞できるな〜w」という感想でした。
国道19号から王滝村へ向かう道に入り、田舎道を御嶽山へと向かいました。
今回は60キロ程度で穏やかに走行しました。
要石125に変えてから、車体の動きはさらに俊敏に、かつ路面へのグリップ感が増していますw。
エンジンフィールは「速瀬2」によるパワフルさに、
「要石125」の高周波感(?)が加わり、パワフルでシルキーですw。
静かで、滑らかな乗り心地で、思い通りに車体が動き、おまけにカーオーディオの音質も良いw。
遅い先行車も無く、気持ちが良いコーナーが続く田舎道を快適に走行しました。
というか、60キロぐらいで走っても充分楽しいのデスw。
新車時には、ゆっくり走ると突き上げ感が不快で、
飛ばして走る時以外はストレスがたまる車でしたが、
3年半の間、Ge3チューンで遊んでいるうちに、全速度域で楽しい全く別の車に変化していますw。
王滝村役場を過ぎ、ヒルクライムの開始です。
今回は田の原の駐車場まで登りました。
先行車がいたので清滝で一服。
シーズンが過ぎたのか連休中でも誰もいませんでした。
水量は滝行の時よりも多めに感じました。
滝行のお礼をしてからヒルクライム再開です。
夏に走ったときに比べ、エンジンが明らかにパワフルになってます!!。
アクセルを踏み込まなくても急な坂道をグイグイと加速して行くので、ギヤダウンしません。
スピードメーターを見ると・・・
これは「速瀬2」の効果かな?と思いました。
ヘアピンからの登りでは、以前は前輪が滑ってしまってスムーズに走れませんでしたが、
今回はタイヤが路面に密着して逃げません。
この現象は「要石125」の効果だと思いますw。
標高2000mを超えたあたりで、ノーマルモードからスポーツモードに変えてみました。
空気が薄くなっていることなど関係無いように、スムーズな加速をします。
昨年この辺りを走った時には、加速が鈍く、
コーナーでタイヤはグリップせず、気持ち良く走れなかったのですが、
今回は、まるで平地を走行しているかのように、ストレスの無い走行フィールでしたw。
そんなことでレビューを終わります。
「速瀬2」も「要石25」も「要石125」もそれぞれ素晴らしい効き目でしたw。
ただ、「要石125」は手持ちが1つしかないので、普段はオーディオシステムに繋げ、
ロングドライブの時に車に接続するという使い方をしようと思います。
*匠顕(しょうけん)が届いてから、最初のレビューでしたが、表現力は向上しているかな?
>匠顕はもともと無いセンスを追加することはできません。
さようでございますかw。
tsuru@兵庫さん:
速瀬2、要石25、要石125で、こんなふうに感じられるんだと、
具体的に的確なポイントをきっちり押すレビュー。
充実してるのに、めっちゃ読みやすい。
要石25から要石125になったとことか、そこそこ、そこやねん、と、
もだもだしてたのがスッキリな心持ちになれたです。
おおきに、おおきにです♪
Kata@長野さん:
これまではレビューを入力していると
「言いたいことと文章の表現がずれているなぁ〜」と感じることも多かったのですが、
今回は比較的あっさりと言いたい事が表現できたような気がしますw。
「匠顕」のおかげかな?と思いましたw。( ̄▽ ̄)