「タイヤ交換 de 赤Q:2」の続きです。
投稿者:Kata@長野さん
製品名:ProjectQ2・超結界機器用F1・おそうじシモン
「お札」来ました〜。
超結界機器用を4枚手の平の上で重ねてポン!!。
正しく入ったかな〜?
フーチ・・・OK、きささん・・・OK
うまく入りましたw。
それでは取り付けです。
まず超結界機器用を半分に折ってアルミテープで巻きます。
バネの汚れを取ってから、超結界機器用を貼り付けます。
半分に折ったのはバネの側面の厚みから、はみ出ないようにするためです。
貼り付けるとこんな感じ。
側面に貼り付けたのはサスペンションが底付きした時に、
バネに挟まれて潰されないようにするためです。
まあ、この車に5年間乗ってきましたが、
バネ同士が接触した形跡は無かったので大丈夫だと思いますが。
後輪のバネはこんな感じに貼り付けました。
おそうじシモンで洗車して、いざ試走です。
「せっかく乗り心地が良くなったのに、バネの強度がUPして、
また硬い足に戻ってしまったら困るかも・・・」と、少し心配しながら道に出ましたが、
「あれ!?チューン前より乗り心地が良くなってる!!」
予想に反して、足回りのしなやかさが増していますw。
少しきつめのタイトコーナーを曲がってみます。
「むむっ、軽々とノーズがインに切れ込んだ、
それにバネが沈んで再び伸びる感じが、チューン前に比べて違って力強く余裕たっぷり!!」
「バネのしなやかさが増したのに、反発力は強くなっている」という、
少々考えにくい事になってます〜( ̄◇ ̄; )
そのままワインディングへ。
コーナリングのスムーズさが過去最高!!。
みずすましのようにスイスイとコーナーを抜けていきます。
ショックアブソーバーの伸び縮みとバネの伸び縮みのタイミング、
そしてその力加減がピタッと合ったよう感じます。
コーナーリングの際に、サスペンションがぐっと沈み込み、
コーナーから脱出する際にサスペンションがグンと伸びる感じがすごく気持ち良いw。
きささんからは「この車はバネが弱い、強化すべき」と以前から言われていましたが、
「これ以上硬い足回りにしてどうするの?」と、敬遠してきてましたw。
ですが、バネの「お札と機器用」チューンをやってみて、
初めて「この車のバネって余裕が無かったんだな〜」と分かりました。
バネの「お札と機器用」チューン。やって良かったですw。
よ〜し、これで来週の遠乗りの準備万端。
(ちょっと、長岡に行って来ますw)
(終)