「タイヤ交換 de 赤Q:1」の続きです。
投稿者:Kata@長野さん
製品名:ProjectQ2・超結界機器用F1・おそうじシモン
私はQ効果に敏感な体質だそうですが、だったらその恩恵をありがたく受けましょうw、
ということで攻めの「赤Q」塗りをやってみました。
先ずはシリコンオフでショックアブソーバーの塗装する範囲を脱脂して、塗料の付着力を高めます。
プライマーが乾いたら、「赤Q」を塗ります。
2度塗りすると色むらが無くなります。
ちょうど家にあったアルミテープで「超結界機器用」を貼り付け。
下の方から鎧貼り(上のテープが下のテープに覆いかぶさる。止水のための貼り方です)します。
後輪のショックはこんな感じ。
前輪はショックが複筒式でしたが後輪は単筒式でしたので形状が異なりました。
「おそうじシモン」で洗車して作業終了。4時間ぐらいかかりました。
試走してみると・・・
突き上げ感が皆無ですw。
これまでの様々なGe3チューンで、
ノーマルの状態から大幅に「しなやか」にしてきたV40の足回りですが、
それでも元々かなりハードな足回りですので、
大きな段差を乗り越えるときや路面が波打っている箇所などでは
多少の「揺さぶり感」が残っていました。
その「揺さぶり感」がついに消えました。
ショックが過去最高の滑らかさで路面からの振動を消してくれています。
同様に、ロードノイズが大幅に減り、車内の静粛性も高まっています。
「赤Q」を塗ったことで
「ショックアブソーバー内のオイルが動く際の抵抗が減っている」
「流れるものの抵抗が減る」というような効果が生じているように思えます。
でも、少し足回りが柔らかくなりすぎた感じもありますので
(こんなことを感じる日が来るとはw)、
タイヤの空気圧を少し高めてみようと思います。もちろん窒素充填で。
きさ@Ge3:
この車の理想的な足回りを100pと仮定すると、
現在 98pとかなり理想値に近くなりましたw
オリジナルは111pだったので、硬すぎた訳です。
一方、バネは80pなので柔らか過ぎです。
次のチューンはバネですね。
「機器用+お札」が効くと思います。
Kata@長野さん:
>この車の理想的な足回りを100pと仮定すると・・・ 〜 硬すぎた訳です。
これ、まさに体感どおりのGe3値ですw。
だから、この車はオリジナルの状態は足が硬かったんです!!(力説)。
ダム湖横のワインディングと御嶽山のヒルクライムでコーナリング時の感触を確認してみましたが、
「これ理想の足回りと言っても良いのでは!?」と思いました。
路面の不陸をしなやかにいなしながら、コーナーではしっかりと踏ん張ります。
チューン前より路面へのタイヤの追従性が良くなっていますので、
限界値が高くアンダーが減少しています。
乗り心地が良く、コーナリング性能も良い、足回りの理想です。
ついにここまで来ましたw。
この足になるまで新車購入時から実に5年を要しています。
(5年間しっかり遊んだという見方もできますがw)
>一方、バネは80pなので柔らか過ぎです。 〜 「機器用+お札」が効くと思います。
お次はバネでございますか・・・
今月末にこの車で遠出する予定があるのですが、間に合うかな〜?
超結界機器用をバネにどのように貼るか・・・
中身を取り出して、バネが底つきした時に潰されないようにバネの側面にアルミテープで貼る?
当然、バネにも「赤Q」塗る?
お札???w。
きさ@Ge3:
塗れば良いのは判っていますが、ここは「お札と機器用」だけで行きましょう。
Kata@長野さん:
ショックアブソーバーへ赤Qを塗った直後は
「少しフワフワするかな?」という感触があったのですが、トレーニング期間が必要だったらしく、
3日目の昨日は足回りに「しっかりとした感触」が出てきました。
直線を走っているだけで、交差点を曲がるだけで、気持ちが良く楽しいですw。
昨日「お札」を発送していただけたとの事ですので、今週末はバネのチューンですw。
この春タイヤ外すの3回目〜( ̄◇ ̄; )