BBSにご投稿いただいたレビューを転載します。
【超結界・豆】アナログプレイヤーのチューン:2 の続きです。
投稿者:Kata@長野さん
使用製品:超結界・豆
プーリーに豆を貼ってみました。
プーリーの天端に貼るとターンテーブルと干渉してしまうので、写真の位置に貼りました。
遠心力で剥がれないかテストしましたが大丈夫そうです。
さて音の変化は・・・
ベール感やくすみ感が取れ、音の明瞭感や伸びやかさが良くなりましたw。
・・・これ、かなりの変化量です!!。
きさ@Ge3:
ベルトに効いていると考えています。
なのでベルトの下の方がより効くと思います。
この辺に置くと良いと思います。
プーリーにも効かせたいなら、プーリーの側の空中ですね。
Kata@長野さん:
メラミンスポンジを台座にして、その上に豆を貼ってみました。
きささん> 良い感じですね。
現状で、駆動方式のGe3値は122.6pです。
音は、さらに明瞭になり、実在感が増しましたw。
この音聴いたことある〜。
ハイエンドシステムの音だ〜w。
それにしても、ベルトの良し悪しでかなり音が変わりますね!!。
ベルトが悪いと音がぼやけてベール感が出るんですね。
逆に良くなると、明瞭感や鮮度、音の立ち上がりの良さが出ます。
ベルトの振動が原因?
きささん>
ベルトが便利なのは適度に伸び縮みして調整してくれるからです。
その便利さが悪さになっています。
ずーっと伸び縮みしている訳です。
なので糸ドラフトの方が優れている訳です。
そろそろ、そのプレーヤーも糸ドライブに変えた方が良いですね。
今回のチューンで音の明瞭度や実在感がすごく良くなったのですが、
ベルトドライブの悪影響も聴こえるようになってしまいました。
(まだ音が完全に明瞭になりきっていない・・・)
糸ドライブへの改造できるかな〜??
きさ@Ge3:
ベルトの伸び縮みが音の時間軸の揺れになっています。
大きめのワウフラッターみたいに聞こえます。
ダイレクトドライブはこの揺れは少ないのですが、
トルク変動が大きく、それが波動波を発生していると考えています。
つまり波動波によるノイズが盛大に出ている訳です。
ベルトドライブや糸ドライブはトルク変動が少ないので、
波動波のノイズは発生せず、静かって事になります。
図のように「豆」でベルトを挟むとより効果的みたいです。
124.8p 挟んだ場合
122.4p 側に置いた場合
「豆」の効果のフィルド・フォーカスが強くなるみたいですね。
置き方ですが・・・
針金に豆を付けて発泡スチロールみたいなのにそれを刺せば良いです。
位置の調整も簡単だと思います。
Kata@長野さん:
メラミンスポンジに楊枝を刺して、それに豆を貼り付けました。
中低音が良く出るようになりました。
それとアタック感も増してます。
演奏者の「ため」も良く分かります。
全体的には、ますます濃い音にw。
時間軸が揃うと、音のパワーやエネルギー感が増すのかな??w。
(終わり)