投稿者:PSD@埼玉さん 使用製品:箱 断断断
使用システム&機器名
アンプ:サウンドデザイン SD-05 x 2台
CDプレーヤー:ソニーHD-1
スピーカー:ジャーマン・フィジックス HRS-130 x 4台
9月に断断断(マスキングテープに三度塗り)をデジタルケーブル、電源ケーブル、スピーカーケーブルに巻いたご報告をしました。
>> 【断断断】音楽の密度が上がり実体感が出てきた
1週間くらいで安定してきたのですが、まだまだ良い方向に変化して行きました。
2週間が経った頃、「箱」断断断を導入しました。
断断断の効果が部屋に効くという事でしたので、どういうことになるのか最初は想像出来ませんでした。
初日の印象は、鮮度の高い音になって、生々しさがグッと増します。
ですから断断断の延長線上かなと思っていました。
そして「箱」断断断も、断断断同様、日々音が変化します。
またも1週間では落ち着かず、2週間日々聴き続けました。
クラシックも聴きますが試聴の時は、人の声を使います。
今回は、中島美嘉 雪の華(ファーストテイク)で試聴を繰り返しています。
3週間が経った頃、それまでスピーカーの間に等身大で中島美嘉が平面的に歌っていたのですが、中島美嘉の上半身と顔が立体的に見えるのです。
顔の横まで見えると言えば良いのでしょうか。
これまでそのような再生を聴いたことがなかったので驚きました。
それもぼんやりといるのではなくシャープにホログラフィックにそこで歌っているのです。
楽器ではドラムスのセッティングが見えるというのでしょうか。
「箱」断断断が部屋に効くとはこういうことか!と理解出来ました。