1回目:PC用スピーカー端子にショートピン(鼓筆)
このスピーカーはPC用と言う事でアンプ内蔵型なため、出力に一番違い場所としてその効果を期待しましたが・・・若干のメリハリがあったと言うか、クリアになって聞こえて来るような感じでした。
もちろん!付けてスグより数日後の方が、その印象が強かったです。
ただ、試聴した音楽がMP3と言うせいもあってか・・・数日後には変化を感じられなくなりましたが。
2回目:PC用音源にショートピン
今度は、PCに繋げている外部音源に刺してみました♪
通常ではスロットル部分にサウンドカードを挿入している人が多いかもしれませんが・・・自分の場合はノイズ対策として、USBで繋ぐ製品を使用してま す。(今ではスロットル部分でもノイズ低減されてる製品がありますが。)ちなみに、こちらもスピーカーと同じメーカー品です♪
こちらはより音源に近い場所として、前回との違いを比べてみようと思ったんですが・・・装着したら、イキナリ音が変わりました!
・・・何か音が小さい。
変だなぁ〜と思いつつ、今まで聞いていたぐらいにまでボリュームを上げると・・・何でしょう?ドンシャリ言ってるのにクリアーな音を奏でてます。
しかし音の小ささが気になって、PCの設定を開いてみると・・・見事に狂ってました。
気を取り直して設定を元に戻し、また改めて音を聞くと・・・今度はちゃんと音が出ているんですが、先程のドンシャリクリアー?感が残っているような感じです。
ただ、コチラの方は最初のインパクトが強かったせいなのか・・・それ以降の変化がみられませんでした。
※ちなみに現在は、3回目としてショートピンを外しているのですが・・・同じ音楽でも雑味みたいな感じがありますので、ショートピンを付ける事で音質がクリアー化されるのだと思いました。
3回目:PC用スーパーウーファーにショートピン
本来であれば、オーディオアンプ等にショートピンを刺したかったのですが・・・空いている入力端子がない為に、やむなくスーパーウーファーに刺してみました。
ちなみにコレも元々はPC用みたいなモノなんですが、自分はオーディオに繋げて使ってます♪
流石に・・・ウーファー経由では音質に違いがあるようには思えなかったんですが、その代わりウーファーにはショートピンのクリアー化が効果てきめんなようで、今まで「ドコドコ」言ってたのが「ドンドン」と、歯切れのイイ低音を出してます♪