蘇る凍土のマンモス、アナログの咆哮(あそーさん)

一昨日お盆帰省から帰宅したら届いており早速使用しました。
映画のさわりやテレビ番組、音楽CDをAVアンプを通して視聴。

この音です!失われあきらめていたアナログの息吹が吹き込まれ、すべての音が蘇生、精気が蘇りました。ノイズ対策不十分の今までの音が、実は化石のような無機質なものだったことを思い知らされます。

多くの映画ファンが魂を震わされた往年の大劇場の70mm6ch磁気アナログマルチサウンドの生々しさが遂に家庭で咆哮開始!これにデジタルのメ リットが加わるので鬼に金棒です。
デジタルサウンドになってからの映画の音に鬱積していた不満もこれで解消されるでしょう。
さあ、これから軌道に乗るハイ ビジョンディスクフォーマットのロスレスを中心とするマスターテープ同等をうたう新世代音声フォーマットと組み合わせたら一体どうなることやら。

セリフやボーカルの生々しさ、楽器や効果音の一音一音が生き、低音に深みが出てまさにレコード&オープンテープのアナログサウンド、故郷から帰って 間がないせいかもしれませんが涙が出るほどうれしい連続です。
今まで聞こえなかった微細な音が部屋の壁を破り四方八方に定位、飛び回ります。
サラウンド含 むchセパレーションもよくなりますね。

夏休みで子供が居座り騒がしいため細かいチェックや付け替えは後日、最初の1枚目が特に効きますね。

イジワルな私は圧縮きついハイビジョンAAC5・1chを中心にレポートさせていただきます。お茶の間に進出するメインフォーマットだし^^