現在のAV環境は以下です。
- DVDプレーヤー:パイDV-S747A(Ge3フルチューン+クルマ用・要石他)
- DAC:インフラノイズDAC-1
- AVアンプ:SONY TA-DA7000ES(ケブタ・要石×2他、コバルトヒューズ)
- SP:B&W CDM-1NT(Ge3フルチューン、霧箱、旧型芋蔓他)
テストは下記3ケース(独立で)実施しました。
- DVDプレーヤー天板上のメカ・オーディオ系基板・ビジュアル系基板付近に各1個、計3個
- DAC上の中央付近に1個
- デジタルAVアンプ天板上の中央付近に1個
感想です。
1.DVDプレーヤー天板上
- 音に関して向上した点:立体感、低域の締まり、滑らかさ、ボーカルの定位と生々しさ、静寂感
特にボーカルは口が小さくなり、綺麗に定位しました。大満足です。 - 映像に関して向上した点:ノイズ感の減少、解像度アップ(ハイビジョン化)
音に比べて変化の程度は少ないですが、木目細かい映像になりました。 - その他:このDVDPは完全に分解し、青Q・ケブタ・黒アゲハ・ヒグラシ等でGe3フルチューンしています。
防守との相乗効果で明確な効き目がありました。
古く安価なDVDPですが我家のメインプレーヤーとして頑張っています。
2.DAC上
- DVDプレーヤーと同様の変化です。筐体が小さいせいか一個で十分効きました。
試しに、DAC上に1個、DVDP天板上に2個置いた所、DVDPのみより効果がありました。
3.デジタルAVアンプ天板上
- DVDプレーヤー、DACに比べて変化の程度は小さいです。
今後、更に置く場所を変えながら試聴していきます。
何となくですが、効果抜群の予感がします!!
総じて、音の改善効果は抜群で、映像系への効果も確認できました。
今回、1セット(3個)の購入でしたが、少なかったですね(笑)、製品版を買い増ししなくては!