立体感、余韻の消え方に顕著に違いが!(埼玉・EMさん)

使用機器は、CDPはパイオニア。AMPがマランツプリメイン。SPがブリロン1.0。
大黒要石セット青Qケブタ琴引ヒグラシ基本使用例を基に、徐々にGe3化を進めています。
Ge3歴1年と少々です。
防守は、1パックでお願いしました。

早速あっちこっと試しましたが、なかなか効果が確認できませんでした。
CDP・AMP同様です。
過大広告?(笑)経験上、それはありえないしな・・・
耳の性能?ちょっとあせり。
悪戦苦闘(でもないか)の末、CDPの天板をはずしてセットし、アースをシャーシにつないだあたりで手応え。
これ、アルデンテ・・音の芯?とそのまわりのひろがり・・とでも表現したくなりました。
まずは来ましたよって、ひと安心。
結局、ベストかどうかは不明ながら、トレイのカバーの上(天板の内側)に直接1個置きました。
パイオニアのメカは上下さかさまです。念のため。
そして、やっぱりここも丸かいなって感じですが丸を防守の上にひとつ。
防守の性能を上げているのか機器に直接作用しているのかは判りませんが、効果あり。

ここで1日おいて、残りでまた試行錯誤。
1つを要石にアースしAMPの入力端子付近で、固定。

そのままでもう1日。キターッ!でした。
あまり動かすより、適当なところでもしばらく固定しておくほうがいいのでしょうか。

今の音は、「すごおおおい」です。立体感とか余韻の消え方などに顕著に違いを感じてます。
別次元といってもいいのではないですか。
これまででも結構満足していたのに、まだ情報がこんなに埋もれていたのかと、唖然です。
しかし、まだまだ上があるのですからいくしかないですね。
この防守も、もう少しいろいろなセッティングを試してみようと思います。