新生エンガワ（Qシート）をコンセントとスピーカに施行しました。
▽コンセント部分の写真
施行アップ（上右写真）をご覧になってわかるように、コンセントとコンセントベースの間に新生エンガワを挟みこむように施行しました。コンセント側に貼り付けるのが正しいかなと思いましたが、コンセント側は平らではないので、ベース側に新生エンガワを貼り付けました。
スピーカ部分へはエンガワ説明書どおりに施行しました。
＜対策後の変化＞
箇条書きに記します。
- 演奏の実在感が大幅にアップした。
- 音量があがった。
- 透明感がとてもよくなった。
- S/N感がよくなった。
- 低域の押し出し感／スピード感が向上するとともにとても伸びやかになった。
- 低域／高域ともにレンジが広がった。
- 全帯域でDレンジ感の拡大。
コンセントとスピーカの対策を一度に行ってしまったので、どちらの対策がそれぞれどのように効果があったのかは分かりませんが、それも結果オーライです。
今までのGe3グッズのなかで一番CPが高いものだと思います。
スピーカーには大黒アゲハでエンガワを施行済みだったのを交換したのですが、ずいぶんと新生エンガワの方が高性能だったようです。
またしても、Ge3にはまいりました。脱帽です。