※新生エンガワは大黒アゲハを元にテープ状にしたもので、新新生エンガワはQシートをテープ状にしたものです。エンガワとして使用するものとしては、Qシート テープを製品化します。
■新生エンガワ
PMC FB1,TB2-Cに施行しました。
一聴して
・ヴォーカルの生々しさアップ
・低音がぐっと締まって、ぎゅっと出てくる
・ボリュームを小さくしてもあまり寂しくならない
なんというか、ユニットが自由に動作している感じがします。
でも、J-POPではいわゆる重低音(上記低音よりちょっと上の帯域)が
少し寂しく感じます。
と思ったらボリューム下げたままでした(^^;
戻したら以前よりぐっとエネルギッシュ!
トランスミッションラインへの影響もないようで一安心です。
■新新生Qエンガワ
PMC FB1,TB2-Cに施行し直しました。
さらに自然になりました。
うちのセッティングは、以前ちょっと音がきつく感じられて、若干緩め薄めのセッティングにしていました。
防守導入できつさがまったく感じられなくなって、気持ち良い音になったのですが、Qエンガワ施行後の音ならばもうちょっと濃いめにしてもOKかと思いセッティング変更。
今、かなり良いです。ありがとうございます!
ねじの締め(緩め)加減ですが、音を出しながら調整した方がうまくいくように感じました。
でも、ホントに全然締めてないんですが、大丈夫なもんですねー。
エンガワ施行後、フロント2本のエンクロージャーの隅にちょっとだけ貼付け。
仮想球体には全然足りませんが、トールボーイ&トランスミッションラインで内側すべてには手が届かないんです。
かと言って、外に貼るのはリビングシアターゆえNG。
でも、ちょっとだけでも効果ありますよ。
実はQシートの人柱のときにセンターだけ、前面(内側)に施行したのですが、それだけでもかなり効果があったのです。
ああ、でもほんとは全部やりたいです(笑