雲泥がわが家にきて丁度一ヶ月近くになりますが、わが装置の響きが全く今まで経験のない変化を遂げました。
こんなんでいいんだろうかと恐ろしくなる位です。
日に日によくなるんでエイジングによる変化が何処まで進むんだろうとぞくぞくします。
個々の変化を書けば切りがないので纏まりがないまま報告いたします。
雲泥は、現在の所2セットあり1セットはヤマハのレコ−ダの下に(その下は大地です)敷いてあります。
レコ−ダ−にはCDPとDDが内臓されていますが、それらの機能と音質が最高級のものに変わりました。
衛星放送は最高級のCDPで流してくるのでそれと比較すればよくわかります。
今まで音がひっかかって再生出来なかったCDがらくらくスム−ズに再生されるのにはおどろきです。
もう1セットの雲泥はメインアンプの(中低音用)下におき、その上にベ−リンガ−のチャンデバとクリ−ク−のプリ(120倶楽部、小型)を載せております。
高音用(2500以上受け持ち)メインは大地の上です。
これで現状全く今まで聞いたことが無いような響きを伝えてきます。
11月始め毎年大阪で開かれるハイエンドショウにゆきました。
何時も魅力的なダイロウトンやエラックが今年は無味乾燥でした。
雲泥のGE3の音が全く質が異なるのではないかと実感しました。
128Pの実力がこんなものだったのかとひしひしとかんじます。
プレイヤ−の息吹きが生々しく伝わる、音が部屋一杯に広がり歪がまったくない、
こんな未経験の音楽を毎日エンジョイしています。
百金を投じても他では得られないと確信しています。
まだまだ手を加えたところがあり、言い足りませんが現状報告まで。
(エンガワ真打128Pをこれに加えると想像を絶するものと確信します)