おー!まさに未知との遭遇です!!(あそーさん)

未知との遭遇のマザーシップでは有りません。
到着し現物を見るなりD77逆ホーン完成まで待てずに5・1chのメイン2chを受け持つ乙に貼りました。

2chでCDを鳴らしたら・・・
おー!まさに未知との遭遇です!!
ウブゲ出る出る、響き空間のビッグバンが起き始めたか!。一方オーケストラの管弦楽器の勢いが加速し躍動し始めました。

センターchも

いつもサラウンドでTVを楽しむ我が家ではセリフを受け持つCchにも貼らないとメイン乙との格差が雲泥で天国となんたらです。

最初に切れ込みにはさみを入れると両面テープを剥がしにくきなるので留意、カーペットに両面テープがくっつくと手ではまず剥がれないのでもっと注意!(泣;)

先施工のQシートは剥がしてSP用ライカル線に奢りました。

基本を守ってネジは堅くなり始めたところでドライバーを反転45度。

サラウンドSPは未貼付のままメイン3ch雲泥の雲気分。わっ!5・1ch音出しするやいなや雲のような霧のようなウブゲが一杯出ています。低音も小型とは思えないマスでリズミカルに鼓動し始めます。

結果サラウンドSPを−5から−7dB、Cchが−15から−16dB、SWch−3dBに再調整を要求してきました。センターイコライジングは3kHzが1dBプラス、1kHzは−1dBが主な変化。因みにGe3化する以前はサラウンドは−3dBだったのでかなり前方chに比較し絞られたことになります。サラウンド再生が高い次元に進化するほどこの傾向は高まります。

もちろんCchもサラウンド再生には重要な存在で、このchが高品位になるほど音場が拡大し、サラウンドの移動感や定位も明確になります。


現在第2種接近遭遇?!

2日目です。
探索では3日目本日夜、あと数時間でエージング終了開花予定です。

1960年代の現場同録メイン・70mm6ch映画のセリフステレオ配置でchレベル調整の精度に間違い無しと確認、そのままの数値で視聴・・・。

こっ、これは!!!。あのQシートが100p切ってしまったのが判ります。現時点まで約2時間ほどの間、録りだめのHD録画をドルビープロロジック4ch、ハイビジョンAAC5・1ch、DVDをドルビーデジタル5・1chで聴き所視聴しましたが最新の倶楽部員シネコンシアターのメインでも全く太刀打ちできないレベルで空間情報が噴出し驚きを禁じえません。セリフの生々しさも然り。

雷のうごめきや風の音、銃弾通過の衝撃波、シンセの電子音と例を挙げればきりがありませんが、3Dフォログラフィックな空間情報が透明で微細になり色が付いたようで絵に描けそうで、この空間に浮遊する音像や線が360度定位で移動する様が前代未聞のリアルさで、目が・・・じゃなかった耳が離せません。

また、どの帯域かわかりませんが爽やかな響きが顔をなでていくときの快感は、「これが真の癒しというものかも」と直感します。フレームの不要振動の大きさにいまさらながら驚かされます。

あと雲泥レベルが合う合われるようになった最近の新チューンアイテムに共通の傾向ですが、駆け足の音、太鼓の音、着弾音で顕著ですが、音が発せられる時の発振音とこれより空間に飛翔し始める響きが克明で麗しくなりますね。面白いのはギターを弾く時弦が弾き指から伝って振動が移動する様がよく判るようになったところですね。

Ge3チューンド・マルチお得意の360度立体定位も、例え圧縮デジタルでもなんのそのと天井やサイド、床上と正確に定位させるのはもちろん、細かい動きがよく判るようになったので恐ろしいレベルのリアルさです!。現時点、古い映画でまだウブゲがこんなもんじゃないはずのものもありますが、ドンドン変化していってるので時間の問題でしょう。とにかくこんな快感の連打は初めてです^^!

さあ、あと数時間で一斉開花のはず。週明けにじっくり聞き込んで続報させていただきます。


5日目満開! 連写AF・ウブゲ3Dフォログラム ついに第3種接近遭遇!(^o^)/

年末多忙の中チョイ聴きしかできませんが顕著なので断片的なれどご報告します(視聴ソース・TVドラマとCMを4chで)。やはり3日目辺りからさらに凄いことになり気づいたら5日目辺りで一斉開花乱舞の模様です。日を追うごとにピントが修正されついに来るべき世界が我が家にワールド!

エンガワ真打としての雲泥レベルが具体的にどうかと言えば、映画「未知との遭遇」の子供がさらわれるシーンで屋外から光のシャワーが移動しながらスキャンするシーンを思い出してください。まさにあのイメージで音が、エコーが、そ、そしてウブゲが見えるのです!。
それも直線猪突猛進の芸無しでなく、カーブし舞うの優雅な艶かしい動きまで変幻自在。

映画やドラマの効果音でよく判りますが、そう!3D隠し絵が突然露になるあの感激が画面が変わるごとに襲い、まるで高性能カメラの連写AFのような感覚です(もちろん最初から音のピンとは合ってるのですがあまりに微細レベルまで鮮明なので)。ウブゲレベルがここまで刻銘に「視覚化」されるともう第3種接近遭遇を遂にしてしまったと言い切っていいでしょう(^o^)/。

週明けには映画やドラマ1本見る余裕が出来るしもっと発見あるはず。おそらくこれでもとりあえずのご報告です。