演奏の様子が手に取るようにわかる(神奈川・YYさん)

施行したのは二箇所

1)LSーK701 Ge3チューン版 Qシートエンガワ施行済み → エンガワ真打(ケブタフェルト・シール)へ
2)電源コンセント DCT-318取付け Qシート施行済み   → エンガワ真打(ケブタフェルト・シール)へ

1)、2)を一度に変更してから試聴したので、どちらがどの程度効果があったのかはよくわかりませんが、おそらく同じような傾向で効果があったのではと思います。

変更して、まず一番感じたのは、中低域から低域のSN感がとてもよくなったことです。クリアなんだけれどエネルギー感がしっかりとあり、ベースやドラムの演奏の様子が手に取るようにわかるようになりました。
音場が広がり奥行きや高さも一段と広くなり、ステージの再現性があがりました。
バックの演奏がとてもはっきり聴き取れるようになり、今まで気にしていなかった楽器の旋律がよくわかります。しかし、それは自然で決してメインを邪魔してはいません。明らかに音数がふえ音色も豊かに変わりました。
ジャズを聴くとドラムのシンバルが厚みを持ち、ジュワーンとまではいかないが、寺島さんプロデュースのCDが楽しめるようになり、とてもうれしいです。

2〜3ヶ月前に天音をラインケーブルに施行し、アンプへ接続している要石を2個から3個に増量したときにはあまり変化を感じなかったのですが、今回、エンガワ真打(ケブタフェルト・シール)にして、いっきにそれらがあわせ技となったかのように大きな変化を生みました。どうもありがとうございました。