【ケブタフェルト】目の前で演奏しているような感じ

投稿者:トークさん
使用製品:ケブタフェルト・シール


ほとんどが車で音楽を聴くので車のスピーカーに施工しました。
最初から切り目が入っているので大黒アゲハ(販売終了)に比べて施工が簡単でした。 

フェルト素材なので雨には気を付けてとアドバイスを頂きましたので、ノーマルのスピーカーにはプラスティックのカバーがついていましたが念の為にクリアファイルを切ってカバーの上に貼りました。

ノーマルのスピーカーには、すでに青Q(販売終了*1)を塗り、大黒アゲハでエンガワを貼り、茅蜩(販売終了*2)×2個、繭丸(販売終了)×1をマグネット部に、黒アゲハをコーンに琴引をトゥイター部に貼り、ケブタテープ(販売終了)を全体に貼り、コードにQテープ(販売終了)を巻き自分なりに完璧と思っていました。

確かにノーマルとは比べ物にならない位の音になりました。
以前は高音をMAX、低音を+4くらいにしていましたがGe3チューンしたから高音をフラット、低音は+3で聞いています。
ルームミラーの後ろに繭丸を取り付けると音の広がりが増しまるでフロントガラスから音が聞こえてくるようです。

すみません、ここからがエンガワ真打(ケブタフェルトシール)のレポートです。
これまでのGe3チューンで純正スピーカーとは思えないほどの進化をしました。
唯一低音の強い音楽の時、ビビッたりしていたのですが、それがすっかりなくなり、全体的に音が厚くなった感じで前から音楽が押し寄せてくるような感じです。

普段はJ-POPや洋楽などが多いのですが久しぶりにJAZZを聞いてみると楽器の定位がハッキリして、大げさかもしれませんが目の前で演奏しているような感じになりました。

唯一、気になる事は、たまに高音のボーカルがキンキンする時があります。
これが純正の限界かもしれませんので余裕が出来れば他社のスピーカーに変えてみようかと思っています。

*1 現在は後継商品の「Project Q2」を販売中です。
*2
現在は後継商品の「茅蜩・鼓粒」を販売中です