CD用響 人柱報告
アナログ(LP)は、エネルギー伝送に長けています。
対して、デジタル(CD)は、波形伝送の面で優位です。
言い換えれば、LPは、音の質感(特に弱音部)では、未だCDにアドバンテージを持っています。
CDがLPを大きく凌ぐ1番大きな特徴は、位相差情報の正確さです。
次に、音の安定度。
CD響の狙いは・・・・・
1、CD盤の固有の鳴きを消して、音の質感を大きく改善し、特にPPPを鮮明にする。
2、CDならではの、音場(おんば)感情報イコール位相差情報を、より正確に、最大限安定度を高めて再生する。
・・・・・の2点だと感じました。
音場は、音楽が演奏されている現場の事。
音場の響の中に、在るべき所に、適正なサイズの各楽器達が、その通りに配置されて、楽器各々の余韻が色々な形で空気を震わしている様をいいます。
上記の「様子」を写実以上のアーティストフィディリティーで現す事に成功した、初のCDスタビライザーが「CD用響」です。
見事かつ美事!!!!