(YouTubeをより良く再生するには?:2 の続き)
投稿者:松ベー@神奈川さん
使用製品:篳篥・朱
「篳篥・朱」を装着しました。
真鍮の針金ですが、細い方が作業しやすいかと思い、0.3mm径のものを用意しましたが、強く締め付けると切れてしまうので、コネクター部より装着しやすいケーブル側にグルグルに巻いてみました。(^_^;)
接続した場所は、Apple TV 4KとAVアンプの入力端子を接続するHDMIケーブルのアンプ側です。
ボーカルをメインに聞いてみましたが、音が自分に向かって飛んできて、それに弾力を感じるようなイメージでしょうか。
恐らくこれをみなさんは、「生っぽい」とか「飛び散る汗が見える方向」と表現されていたんですね!
すばらしい変化でした。
きさ@Ge3:
最近は0.3よりも0.7の方が使いやすいとの報告がありますよ。
試してみては・・・
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松ベー@神奈川さん:
情報ありがとうございます。
試してみます。
コネクターに付けた方がいいとかありますか?
きさ@Ge3:
試した人の多くはそう言いますね。
松ベー@神奈川さん:
0.7mmの真鍮線が到着しました〜。
作業性が凄く良くなりました。
夜で写真の写りがイマイチだったので、文章のみの投稿です(^_^;)
音のスピードが速くなったのに、図太さがある、という不思議な変化でした。
確かに生っぽいかな!
追記
物凄く繊細な曲をしみじみと聴くなら、0.3mmでぐるぐる巻きがいいかもしれません。
不思議・・・
–翌日–
0.7mmの真鍮線でコネクターにがっちり固定して聞いていましたが、なんとなく窮屈に感じてきたので0.3mmに戻しました。
女性ボーカルで静かな曲調のものを、しっとりというか、しっぽりと聞くのにお勧めです。
不思議ですね。
テンションの違いなのか、コイルに意味があるのか??
(終)