【芋蔓DQ】録音の現場を明確に再現できる音

投稿者:SEEDさん
使用製品:芋蔓DQ(販売終了)・要石(販売終了)
*現在は後継商品の「要石625」をGe3 beyondで販売中です


【システムの構成】
スピーカー ダイヤトーンDS-9Z 逆ホーンボックス
アンプ
トランスポート
※ アンプにデジタル信号を直接入力


芋蔓DQと平行して、初期のスピーカー用要石に要石を片チャンネル5個つないで試聴
まず落ち着くまで10日位かかりました、やっと評価できるようになりました。

音の傾向ですが、録音の現場を明確に再現できる音になりました。
いい音は素晴らしくよく、悪い録音はその悪さがきれいにみえてしまいます。
また、機器のGe3値の差がはっきりと見えてしまいますね。

この組み合わせでアンプの能力が少し足りないような感じがします。
もっといいアンプ Ge3値が高いものにしてほしいという欲求がきれいに出てしまいました。

スピーカーの能力はかなり高いということを感じ、それをアンプが活かしきれていないということもはっきりとわかります。
それだけ高感度になったというのもこのケーブルにしたからだと思います。
素晴らしいケーブルですね。