まず手始めに効果的な上流での使用を考えた時に僅かな電流が流れるカートリッジとリード線の接点、及びピンケーブルから始めました。
カートリッジはサエクC-1、プレーヤーはmusic hall mmf-2.2
ただ中身はProject製のようです。
Ge3チューンとしてトーンアーム、アームケーブルにQシート(販売終了)、LP用響、ターンテーブルマットには以前掲示板で掲載されていたアイデアをヒントに製作したもの。
また、ベルトに“もあれ”を塗布。
などほぼフルにいじっています。
さて、実際塗布し、聴くレコードはわかりやすいワンポイント録音ものを中心に聴きましたが、明らかに音場感が拡大。
一音一音が立体的になってビシッと定置、シビレました。
予想以上の効果です。
利用箇所は幅広く使えそうです。
まずは一報まで。
<Ge3スタッフコメント byきさ>
効くでしょう?
引き続き宜しく。m(_ _)m
”もあれプラチナ”は1ヶ月に1度塗り直した方が良いみたいです。
まぁ、それくらいは面倒見ろよ!ってことで・・・(笑)
”気”が流れると”もあれプラチナ”が疲弊しまうみたいです。
ホコリが付着する感じです。
その辺りの詳細な関係を調べています。
〜5日後〜
もあれプラチナを施工し数日たって安定してきたところで、そろそろ下流側にも施そうと思っていたのですがまだまだ上流側が残っていました。
一番の入口である分電盤が面白そうなので試してみました。
我が家はブレーカーでは無く、ヒューズ式でフタを開閉して電気を入れ切れするタイプ。
その接点にもあれプラチナを塗布。
一番変化がわかりやすかったのはテレビでした。
画面がパッと明るくなりキリッと鮮やかです。
明暗のコントラストが良くなったと感じました。
また、オーディオの方は音がゆっくりと言うか凄く丁寧に再生されているような、決して派手であったり、ウルサイ方向の変化ではありません。
聴き疲れることの無い、聞き応えのある音に変わっていました。
電源の質が上がった印象ですね。
そう言えば、一ヶ月毎に塗り直す必要があるとのことですがこの変化ならば納得です。
気の通りを良くするという発想が新鮮ですね。