【超銀蛇アナログ/もあれプラチナ】気持ちのいい音世界

投稿者:riverfield@福岡さん
使用製品:超銀蛇アナログ(販売終了)・もあれプラチナ(販売終了)
*現在は後継商品の「もあれプラチナPlus」を販売中です


超銀蛇アナログ、GWは無理かと思っていたところ5/3に届きましたよ。
しかも後から頼んだもあれプラチナも一緒に!
おかげ様で連休中、楽しむことができました。
ありがとうございました。
そういう訳で、超銀蛇アナログともあれプラチナ一緒の感想になってしまいましたが、あしからず。

Ge3さんの製品、いろいろ取り付けていますが最近のものだけ列記すると
・スピーカーはもあれと竜巻3号(販売終了)
・アンプ類は超結界機器用(販売終了)×3枚のオルゴンボックス
・電源は雷智3・弐(販売終了)
・両スピーカーとアンプに要石25(販売終了)
・ワードクロックからCDブレーヤーへのクロック供給に超銀蛇デジタル
です。
 
この状態で超銀蛇アナログともあれプラチナを追加しました。
最初、超銀蛇アナログと同デジタル(販売終了)、良く似ているので、ケーブルを間違えないかなと思ったのですが、良く考えたらコネクタが違うのでした。
また、アナログはデジタルに比べると少し径が小さく、柔らかくて取り回しがラクです。
もあれプラチナは端子だけでなく、効くかどうかわかりませんが内部配線の全ての外せるコネクタ類にも塗布しました。 
 
 
で、感想なんですけど、激変です。
子供のころブランコで遊んでいると、お腹がキューッとかクーッとかなって、ワクワクする高揚感を感じたものですが、1音出たところで、同じ体験が何十年ぶり、オーディオで起こりました。
加速度のようなものを体(心?)が感じたのかもしれません。
いったい何なんでしょう。
 
また、神社に行ったら、さらさらと鈴のようなものでお祓いをしてくれるじゃないですか。
あれ、あの音、あの気持ち良い音が一緒に鳴っています。
鳴っているといっても楽器としてではなく、音の質感として感じられるということです。
ザラザラなら雑音ですが、さら、さらです。
楽器にもボーカルにもそれぞれに。
定位だのボーカルの身体が分かるだの目指していたものもありますが、確かに以前より良くなっていますが、そんなこともうどうでもよくなり、気持ちのいい音世界に身を委ねてついつい眠ってしまいます。
 
細かく聴くと、情報量が多くなり私のスピーカーの能力が若干付いて行ってない、そんな感じもします。
トレーニングで良くなっていくのでしょうか。
 
古いシステムですがもう、私の宝物です。
絶対に手放せません。
この性能がいつまでも続くことを願っています。
 
あとは、芋蔓DQ(販売終了)でフルチューンを目指したいですが、その前にじっくり今のシステムを聴き込んでみたいと思います。
楽しみはしばらく取っときましょう。
 
いつもながらありがとうございます。
これからもすごい製品を作り続けて頂きますように、アッと驚く製品がまたまた登場してくることを期待しています。
 
<Ge3スタッフコメント byきさ>
 
おお、出ましたね。
長年目指してモノがやっと出てくるように出来そうです。
その方法の一つが”もあれプラチナ”です。
これが出来た時には「やった!」と思いましたよ。