BBSにご投稿いただいた先行レビューを転載します。
投稿者:ASH@東京さん
製品名:銀蛇LANケーブル
現在の機器構成をtsunaさんの接続図をお借りして記述します。
Internet-(光)–(ルータ)–(PC関連)
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(Switch-M8eG);Switching-HUB
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|└(HS-210);NAS
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└(NA8005);Network Player
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└(AU-α607MOSLimited);AMP
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└(DS-A3)SPEAKER
きささん、どえらいものを造りましたね。
こんな製品を模索中だよ情報が出た時、人柱募集の告知がされたときに「ぜひ入手せねばならない」と直感に基づいた物欲丸出しで申し込みました。
接続した第一印象は
・全体的に機器のランクが2ランク以上アップした印象
・今まで音場が出ていなかった音源にも音場が出現した
・よりナチュラルになり、歌手や楽器の表現力が向上した
・余韻の表現や音数が3~5ランクくらいアップした
そして色々なソースを聴き比べてみた結果、他のグッズにはない特大の効果を発見しました。
・演奏者や歌手の気の込め方が見える
これは、とある既に解散した和楽器バンドさんの音源で顕著だったのです。
このバンドは尺八奏者1名と弦楽器(和琴や三味線)や他の楽器をマルチにこなす2名の合計3名の構成で、どなたも演奏レベルは高水準でアンサンブルも完璧です。
だがしかし。ハブとネットプレイヤー間を銀蛇LANケーブルに変えたあとでは、尺八奏者さんの演奏はより熱く感じ、弦楽器担当のお二方の演奏はよりクールに聞こえ、曲に掛ける意気込みや気力がそのまま現れたように思えます。
そしてフォーク界の大御所さだまさしさんのベストアルバムを聞いた時に確信しました。
余談ですが、言葉とか詩とか一般的に使われる名詞・形容詞がありますが、日本語には更に詩的な「言の葉」とか「言霊」という言葉があります。
世に大勢いる作詞家の中で「言霊」と形容できるほどの力を持ってる作詞家や曲は多くありません。
さだまさしさんの「償い」という曲は、そんな希少な「言霊」が込められた曲です。
今までの構成で聞いてても胸に響く悲しくて優しい曲ですが、銀蛇Lanケーブルで聴くといけません。
表現力3倍。途中から涙が止まらなくなりました。
ぜひ動画共有サイトなどではなく、CDを購入・リッピングして銀蛇LANケーブルで聴いてみて下さい。
再度言いますが、きささんどえらいものを造りましたね。