【市野式電源タップ】実体感のある濃密な音場

市野式テーブルタップ

BBSにご投稿いただいたレビューを転載します。

投稿者:bhutan@大阪さん
使用製品:市野式テーブルタップ(あかんケーブルver.)


たらい回しでは無くVer Upなのですが、感想は同じなので、このスレッドに記載します。

「市野式テーブルタップ」をあかんVerへバージョンアップして頂きました。
4日経過後の感想です。

1日目は以前より良くなったのは実感できたのですが、冷静に変化が分かりました。
ところが1日半経過して化け始めたのです。^^
日毎に音が激しく変わります。
三日経過してからが本領発揮です

(メモより)
2日目、朝、FM放送「古楽の楽しみ」。
産毛が凄い。ざわざわと聴こえなかった音が聴こえる。
実体感のある濃密な音場。人の声が自然。
Walzt for deby :ベースが豊かに明確に伸びる。
ブラシワーク等音の細部がよく聴こえる。音抜けが良い。

(現状のまとめ)
・低域が明確で豊かになる。
・高域が落着き、品格のある音(チャラチャラしない)
・スケールアップ(SPが大きくなったよう)。音も分厚くなる。
・実体感のある濃密な音場。それでいて透明感もある。
・ボーカルが自然で魅力的。(特に女性ボーカル)

ということで相当な変化・改善でした。
「あかんケーブル」恐るべし!

それにしてもTAKEさんの投稿で初めて逆相接続だったのを知りました。
最初にちょっと不思議な音だと感じたのは、逆相接続のためだったのかもです。
でもテスターチェックは全く思いつきませんでした。