■クルマ用エアフィルターをシモンでドボン きさ 追記 2017/03/12
kata@長野 さんがレポートしてくれました。
「ゲゲゲなエアクリーナー」はエアーフィルターを丸ごとスチールタワシに交換してしまって、
それに何らかのOILを塗って使うのが、本来の「ゲゲゲなエアクリーナー」ですが、
使い古して汚れてしまったエアーフィルターをシモン石鹸で復活させる方法もあります。
つまり、ドボンと丸ごと洗ってしまう訳です。
それについて色々調べてみました。
ここに見えている様な、エアーフィルターをシモン石鹸洗ってしまう訳です。
こんなのを丸ごとシモン石鹸で洗ってしまいます。
■ エアークリーナーの洗い方
バケツにぬるま湯を入れて、シモン石鹸を濃いめに溶きます。
これに古いエアークリーナーをジャブジャブ浸けて洗います。
1時間程度の浸け置き洗いでもOKです。
このように綺麗になりますw。
これを軽く振って、陰干しで乾かすと完了です。
水でゆすがないのがコツです。
シモン石鹸が残っているコトが大事です。
まぁ、一晩で乾くでしょう。
完全に乾いたら元どおりに装着します。
完全に乾いたかどうかは各自の判断で大丈夫だと思いますが、
自信がなかったら辞めましょう。
■ エアーフィルターの性能
ゴミの除去性能 | エアーの透過率 | |
108.9p | 88.3p | 一般的なエアーフィルター |
92.8p | 113.8p | 高性能エアーフィルター |
97.9p | 113.8p | シモン石鹸で復活させた高性能エアーフィルター |
91.9p | 116.9p | ゲゲゲなフィルター+シリコンオイル |
ゴミの除去性能は「ゲゲゲなエアクリーナー」でも、ダートでの走行以外は問題ないと思います。
当然ですが自己責任と云うことですよ。>ALL
僕は空冷のポルシェで実験済みですw。 \(^o^)/
でも、コンピュータ制御の厳密な車では難しいかも・・・