BBSにご投稿いただいたレビューを転載します。
投稿者:Kata@長野さん
使用製品:おそうじシモン
Ge3の古い記事を見ておりますと、「シモン石鹸」を染み込ませた布をSPにかぶせると音質が良くなる(w)なんて面白い技があったようです。
「おそうじシモン」でV40を磨きながら「この技を何かに応用できないかな〜?」なんて考えておりましたところ、あるではないですか、こんな所に「布」がw。
そしてエンジンカバーの裏。
(布ではないですが、おそうじシモンを染み込ませることができます)
これらに「おそうじシモン」を染み込ませるとともに、エンジンルームの各パーツを「おそうじシモン」で拭き上げました。
走ってみると、前回は足回りのしなやかさが増したのを感じたのですが、今回はそれに加えて、エンジンがよりスムーズに吹け上がるのを感じました。
オイル交換直後のように、「ぬるぬる」とエンジンが回りますw。
この車は小排気量ターボエンジンとDCTのミッションの組み合わせですので、発進時のトルクが薄く、少しアクセルを踏み込むと今度はパワーが出過ぎて急発進になってしまうという扱いづらさがあったのですが、様々なGe3チューン、特に「速瀬2(販売終了*)」のおかげで低速トルクが増え、発進時のギクシャク感はほぼ感じなくなっていました。
そこに「おそうじシモン」でエンジンルームを「お掃除」したところ、さらに低速トルクが増して「あれ?ATみたい」と思うほどになりましたw。
60キロ前後の加速が官能的で気持ち良いです。
ヌル〜っと加速します(こんな表現で良いのか?w)
きささんにこの理由をお聞きしたところ、「静電気やろな〜」とのことでしたw。
「おそうじシモン」良いですね。
おそうじを、すればするほど車の調子が良くなりますw。
ということで、「おそうじシモン」を布に染み込ませる技は、かなり効果がありました。
「おそうじシモン」で洗うことは「静電気防止コーティング」と同義ですので、全てのパーツをピカピカに磨き上げましょうw。
(きささんによると”上”的な意味もあるそうですw。どんな意味?w)
*現在は後継品の「速瀬 濃5」を販売中です
inotaro@茨城さん:
今回は貴重な情報ありがとうございました。
昨日、泥だらけにされた愛車をシモン石けんで洗車して、エンジンルームもスポンジやタオルを使って、シモン石けんでお掃除しました。
ちょっと家族全員で遠出をしたのですが、めちゃくちゃ調子が良くなりました!
運転していて、全然疲れないし、フィーリングが凄く気持ちよかったです。
トルクが厚くなり、同じ巡航速度でも回転数が200〜300回転くらい落としてもイケるようになりましたし、高速も結構な速度まで伸びていきます。
こりゃ、かなりオススメですね。
ちなみにゲゲゲなエアクリーナーも装着済みです。