音に含まれる情報とその再生 その5

やっと本題だw

音には、表にあるように

周波数、位相、波動 と3種類の媒体を利用して情報を伝えているようだ。
音そのものが情報の詰まったカプセルのようなモノだと考えた方が良い。

表の意味だが・・・

●  周波数を媒体にしたAM波では100〜20kHzが利用されているようで、50Hz以下は使われていない。

●  位相波を媒体にする位相波は100Hz以下の周波数が使われており、100Hz以上は利用されていない。
  利用度の比率は50Hzが境目で70%と30%である。

●  波動波 もほぼ同様であるが、利用度の比率が違う。

信号の強弱はAM変調には影響が大きいが、それ以外の変調は殆ど影響を受けない。
つまり信号の大きさは関係しない訳だ。


周波数特性とは上の様なグラフだが、このグラフの様に線はかなり歪だ。
この線を出来るだけ平らにしようと開発者は頑張って来たが、
それが関係するAM変調は音に含まれる情報の1/3なのだ。
だから、無意味とは思わないが、それ以外の情報の方が多い可能性高い。

従来の多くの装置は周波数特性を重視して開発されたモノが多く、
位相波や波動波の再生が苦手なモノが多いのかもしれないが、
アナログ録音には、それが記録されている事が多いようだ。

その意味でも、エジソンの発明は実に大したモノだと思う。

現実的には周波数変調(AM変調)以外、情報の再生は苦手な機器が大半で、
それはハイエンド機器も同じだ。
でも稀に設計者が、その情報の感受性が高い人であった場合は、
再生出来る機器を作ろうとして可能性が高い。
それがGe3ユーザーにはお馴染みの市野氏であり、ADAM AUDIO、thomann S-75mk2の開発者達なのだろう。
他にも、その様な人が居ない筈がないと思って、探しているが見付かっていない。

真空管式のAMPであっても再生出来ない事を見ると、整流素子がポイントなのかも知れない。
市野氏がセレンとは真空管整流にこだわる訳だ。


形状は位相として記録されている。

形状や楽器(発音体)の形の情報が位相を使って記録されている様だ。
声帯が見える事もあるし、人体が見える場合もある。
コーラス隊の全員が見える事もあると思う。
その大きさや色、形、硬さなどの情報も記録されている。

昔、ゲゲゲチューンを開発してた頃、チューンしたJBL 4312 mk2WX で初めて出てきた。
細身の男の子(だと思う???)が、
白いカッターを着て弾いていた。いつも小首を傾げていたwこのCDで初めて現れた。

初めて出て来たCD

使ってたAMPはビクターの10万円くらいのAV AMPだったけど、
この組み合わせで、出て来たよ。
音像は、決して動きはしないけどね。


時間の記録は波動として刻まれている。

環境のなどの時間の経過情報が記録されているらしい。

音が発せられた時の情報やその空間の情報が記録されているみたいだ。
どの様な空間でその音が発せられたのかの情報だ。
狭いところか? 暗いところか? 暖かいのか ? 寒いのか ?
そんな情報が入っている。

どう言う状況で演奏されたのか ? と言う情報が記録されて場合もある。
これは受け取る者の感性に関係するのかも知れないが、
時間情報なのかも知れない。
その演奏者の時代の情報が入っている事もある。
そこから作曲者の時代や、背景に飛ぶ事が出来る人も居る。

Ge3は以前から「飛び散る汗が見える!」システムを目指して来たが、
最近、リアル3Dが見えるだけではなく、時間を超えて、その時代を感じる事が出来る人を知ってビックリした。

その本人の能力次第だけど、一定の割合でそう言う人が居るのだと思う。(10%くらいかな?)
キッカケがあれば、そこに飛べるのだろう。

高域と低域の再生能力がポイントだ。

これは、1つのシステムで完結せずとも良い。
別々でも良いなら、話はカナリ簡単になる。
それぞれ専用のスピーカーを用意すれば良い訳だ。

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