投稿者:Mt.T2@大阪さん
使用製品:もあれ
前回のレビュー >>> もあれレビューその1
ななな・・・なんじゃこりゃ〜〜〜!!(@@;
って、すみませんm(_ _)m・・・ちょっと落ち着いて・・・
えっと、「もあれ」の人柱報告から更に1週間・・・
日に日に滑らかさが増して、広げたSP間が、ちょっぴり薄かったと言うことを再認識・・・(^^;
あと、一番変わったのは、Ge3お得意の3日旅に出る低音・・・
地に足が着いて無い感じから、徐々に重心が下がり始めて・・・
3日目位には、小口径フルレンジなりではあるが、地に足が付いた感じに・・・
同時に、3D的立体感の浮かび上がりも、徐々に増して、楽器やボーカルの口が、一層クッキリ浮かんだ実体感・・・
ま、こればっかりは聞いて見ないと・・・そんな、アホな!何を大げさに言うとるねん!
って馬鹿にされるだけでしょうね・・・(^^;
でも・・・でも・・・今回のこれ!・・・
言いたいことがあったら、誰が何と言おうとやってみてからにしてください!!(^^;
で、何やったかと言うと・・・
「もあれ」・・・ユニットの内側に塗ってみました・・・
一応、FE108EΣの内側のエッジと、ダンパーには、ケブタチップを貼ってましたんで・・・
えっと、大黒アゲハ(販売終了)も貼ってましたが、こっちは、剥がさずそのまま・・・
エッジの裏側とコーン紙の裏側に、大黒アゲハもかまわず「もあれ」を塗っちゃいました・・・
で・・・勢い余って、ダンパーにも筆が・・・
あらら・・・うっかりダンパーにも「もあれ」が付いちゃった・・・
待てよ・・・エッジに効くなら・・・エッジもダンパーも、ホホバオイル塗りの技があるわけだし・・・塗っちゃってもいいんじゃない?
で、はみ出たついでに、ダンパーにも「もあれ」を塗っちゃいました・・・
あっと、そうそう、「もあれ」は、接点剤としても倶楽部員だと掲示板で紹介されてたので、塗り終わった筆で、そこかしこの接点にも塗っときました・・・(^^;
ってわけで、乾く間もなく、早速試聴・・・
ぎっぎょえ〜〜〜〜!!
な・・・ななななんじゃこれは〜!(@@;
部屋の壁関係なし!・・・ソースの中の空間が目の前に!
・・・ボーカルがTVの辺りで椅子に座ってギター抱えて弾きながら歌ってる!
ちなみに、この驚きの再生は、SARA K. & CHRIS JONES LIVE IN CONCERT・・・
いやいや、スタジオライブのかぶりつき!・・・ええんか?こんなすんごい再生して?・・・
この軽々と音が出て、あるべき所に音が存在する鳴りっぷり・・・SPからの音離れ・・・
リスポジからズレても、立っても正面に定位する・・・
小音量でもそのステージに変わりがない・・・
何となく、一番効いてるのは、ダンパーへの施工のような気がするが・・・
やっちゃってから、何だけど・・・実際、ホントにこんな音出しちゃっていいのか?(^^;
システムは、超結界機器用(販売終了*)で、一応倶楽部員にはなってるけど、川越えには全然及んでいない・・・
なのに、このサウンド!・・・
127.9pは行ってるだろうとの「ブッチ高Ge3値逆ホーンSP」で既に、その表面には「もあれ」を塗っていたのに・・・
まだこんなにもこのSPに伸びシロがあったなんて・・・と言うか、まだそんなに出音を邪魔するものがあったってことなのか?・・・
127.9pは行ってるだろうとの「ブッチ高Ge3値逆ホーンSP」で既に、その表面には「もあれ」を塗っていたのに・・・
まだこんなにもこのSPに伸びシロがあったなんて・・・と言うか、まだそんなに出音を邪魔するものがあったってことなのか?・・・
一体、Ge3的には、このSPは、どの程度のパフォーマンスなんだろう?・・・
とても127.9pに留まってるとは思えないんだが・・・
いやあ・・・ホント、凄過ぎる!!
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