さてさて、SPユニットに「シモンバーム」を塗ると、めっちゃ凄い！との話題に・・・
おお！それは是非とも・・・って飛び付こうとしたら・・・ちょと待てと制止が・・・(^^;
これは、半端なく凄いから、専用の製品作るからって・・・
じゃあ、その間に、最近話題の高Ge3値体験のために、手持ちのアイテムで準備をしとこうと・・・(^^;
と言うのも、「芋蔓DQ」の登場から、急激に話題になったGe3値の川越え(Over124.9p)の件と・・・
更にホットに話題が高まる「超結界機器用」を使った機器のパフォーマンスアップの件・・・
これと同じ頃に紹介された、手持ちのフォステクスのフルレンジユニットFE-108EΣの総合Ge3値が川越えしてるという情報！・・・
おまけに「超結界機器用」を装着するとビックリなGe3値に！・・・
それどころか「13cm用逆ホーン標準箱」に入れると、更にもっとビックリになGe3値に！・・・降臨！
ってわけで、せっかく拙宅には、このブッチなFE-103EΣと13cm用逆ホーンSP箱があるんだからと・・・
「ブッチ高Ge3値逆ホーンSP」を作らんわけにいかんなと・・・
っと、思ってた矢先に、人柱の「もあれ」発表・・・
ニコニコさんにほれほれ！って背中押してもらって・・・
ハーイ！と手を上げたら・・・何と3日後には到着！（＠＠；
こりゃいかん！・・・ってわけで、慌てて「ブッチ高Ge3値逆ホーンSP」を作って・・・
「超結界機器用」の新技「ピラミッド貼り」まで試してみたら・・・
あいや〜！・・・もう既にちびりそうなほどビックリ！！（＠＠；
ま、冷静にGe3値を見れば、聞かなくても分かるのですが・・・
そんな事は、聞いてみてから言え！このビックリは聞かんと分からん！・・・
ってわけで聞いたら、もうこの段階で、参りました、仰る通り！はは〜m(_ _)m・・・ってなもんですわ・・・(^^;
ほんま、一体これ以上のサウンドが要るの？って言うような、あきれ返るほどのサウンドが出て（汗
でも・・・準備が出来たからには、次をやらにゃあいかんでしょう？・・・タイトルの奴・・・
ハハハ・・・ほんま欲張りやなあ！(^^;
ただ、送出系〜駆動系が、川越えには程遠いんで、そのパフォーマンスが全然足りないかも？・・・
って、四の五の言ってないで、さっさとやれ！・・・ハイ！(^^;
ってわけで、まずは「もあれ」のビンをよく振って、手持ちの筆で塗ってみましたが・・・
ちょっと、白系のコーン紙のユニットには、見た目が気になりますか？・・・ミリタリーメイク！
あっ、うちの「乙」君なら、箱自体がどぶねずみ色なんで、案外合うかも？・・・またやろっと！
ってわけで「もあれ」を塗り終わった「ブッチ高Ge3値逆ホーンSP」を「櫓台」＋「雲泥」の上に置いて・・・
勿論、「超結界機器用」をピラミッド貼りして、「芋蔓DQ」で接続してます・・・
そんでもって、ここまで聞いてきたCDを、次々かけてみると・・・
うぐっ！（＠＠；・・・な、なるほど・・・そういうことか！・・・
こりゃあ、声も出るわ・・・腰も抜かすわけだ・・・(^^;
パッと聞きからの気付きを、必死で冷静にφ(..)メモったのが、こちら・・・
＊高域の煩いところが抑えられてる・・・
＊いやみなエッジ感、強調感がなくなるんだけど・・・
＊音の出る直前のシンッとした感じが一層深くなって、その直後の音の出る気配が”ぞわっ”と解る！
＊で、声や楽器の毛羽立ちが、めっちゃリアルで・・・”ぞわぞわっ”と首の後から鳥肌が立つ！！
＊ドラムや太鼓の皮の弾力感や瞬発力が数段増したかのような空気の炸裂に！・・・快感！
＊ギターの弦やバイオリン、ピアノの余韻が、ホールやスタジオの端のほうまで行って消えていくのが最後まで聞き取れる・・・
静けさと、細かい音の聞こえ様が凄い！・・・
なんか厳格なイメージの空間に居るみたい？・・・
＊拍手や打楽器の響きの余韻が凄い！・・・空間の中に自然に自分が居る感じ(^^;
ってな具合で・・・
試しにS-1EXに、「超結界機器用」をピラミッド貼りして(元々倶楽部員で、川越え間近になるはず)
・・・これと聞き比べてみると・・・
ハハハ・・・あかん！(^^;・・・低域が出てる以外、ほとんど負けとる！(^^;
じゃあ、もう一度、「ブッチ高Ge3値逆ホーンSP」に繋ぎ直して・・・
トーンコントロールで、低域を3dBほど持ち上げると・・・
ハハハ、迫力以外これで充分！！＼(^^)／
で、その日はこれで映画見たり、色んな曲を次々聞いたり・・・
何か、何見ても、聞いても、ええ話、ええ曲に感じてしまう気がするんだけど・・・気のせい？(^^;
しかも、時間が経つに連れて、深夜を回って小音量にしても、細かな音がよく聞こえ、音の広がり、包まれ感、実体感がどんどん増して・・・ああ、ヤバイヤバイ！・・・
明日は仕事やと言うのに、寝るのも忘れて聴き入ってしまうとこやった・・・
いやあ、でもこれで、送出系と駆動系が川越えしたら一体どうなるの？・・・
何べん腰抜かすの？(^^;
って、何か想像しただけで、ゾワッと、鳥肌が立ちそうに・・・(^^;
手持ちの機器で出来るのあるのかな？・・・何だか、この先を聞いてみたくなって来た(^^;
えっ？、その前に、まだ、このSPで「もあれ」を、もう一つ試せるところがあるって？・・・
ああ、そっか、時間が取れたらやってみるか・・・
それまでは、ちょっと一休み・・・
それにしても・・・こんな反則技のようなアイテム「もあれ！」・・・
Ge3さん！、ホント、世に出してもらっておおきにありがとございますm(_ _)m
>>> もあれレビューその2 に続く
>> Mt.T2さんのblog