前回のレビュー >>> もあれレビューその3
ハハハ・・・調子乗りが、ご機嫌で、遊んでみました\(^^)/
えっと、「もあれ」の人柱で「ブッチ高Ge3値逆ホーンSP」のあまりの変貌、驚愕の3D立体音響にぶっ飛んで・・・我慢し続けたんですが・・・
だって、いろいろ弄ってはいるけど、メインSPは、原状復帰が可能な範囲しか触ってなかったんですよ・・・
それに、何と言っても、受験生2人を抱える身ですし・・・
いざと言うときの資金になり得ますからねえ・・・
ところが、やっぱり・・・
「もあれ」処理した「ブッチ高Ge3値逆ホーンSP」のサウンドが、日増しに進化していくのを聞いていると・・・う〜ん、我慢できない!
ってわけで、ついにメインSPに「もあれ」を塗っちゃったんですが・・・
根性なしなもんで、スコーカーの白いマグネシウム振動板には、どうしても塗れなかった・・・
で、そこへあるところで、SPケーブルへの巻物で、物凄い効果が出たとの情報が・・・
何でも、SN感がガツンとアップして中高域の伸びが良くなって、中低域がグッと締まるのに、エネルギー感が損なわれず、グイグイ来るんですと・・・
あっ!・・・似たような効果のアイテムが、うちにもあったぞ!(^^;
そう!・・・拙宅では、休眠していた「天音」と「雷智3」・・・
ってわけで、早速白いコーンに「もあれ」が塗れない根性なしの、しみったれ実験をやってみました!
まずは、バイアンプ用に中高域用と低域用に使っている芋蔓DQ(販売終了*)4本を束ねて、「天音」3本を専用の紐で結んで・・・何種類かCDを試聴・・・
おおおお〜!・・・濃い濃い!熱っつい!・・・グイッと前に出てくる!
これこれ、「天音」のご機嫌な美味しさ!
じゃあ、今度は、「雷智3」を・・・
ほっほ〜!・・・It’s cool!・・・スッキリ奥行き方向への展開!
こりゃ面白い!・・・じゃ、両方やったら?
締めて、奥行きと広がりの欲しい低域の芋蔓DQに「雷智3」を、熱く厚く前に出て来て欲しい中高域の芋蔓DQに「天音」を3本結わえて・・・
おおお!・・・なかなか良いんでない!?・・・
ああ?ちょっとアンバランスな違和感が・・・
これは、合うのと合わないとありそうで、曲によるかも?・・・(^^;
ってわけで、Jazzには「天音」・・・クラシックには「雷智3」って感じでしょうか?・・・
っと、遊んでいるうちにも、「もあれ」の効果か、立体感と定位が一層明確に・・・
う〜ん・・・うずうずしてきた!(^^;