「淵」ドバドバの音を聴きたく無い?
これでもか!という猛暑を乗り越え、朝晩は過ごしやすくなってきましたね。(*^^*)
秋の夜長はオーディオの改造グッズで楽しむ♪というのはいかがでしょう。
春のキャンペーンで好評だったGe3的オーディオの【キホンのキ】である整振対策グッズたちを
再び2割引でご提供します!
Ge3初心者さんはもちろん、春に買いそびれたーというユーザさんも
この機会に存分に楽しんでください!
キャンペーン期間は2023年10月31日までです。
その1:茅蜩・鼓粒 4,400円 → 3,520円
手軽に使える仮想カウンターウェイト。
スピーカユニット用に開発しましたが、使い所はいろいろ。
レコードプレーヤーのトーンアームやら電源タップやら・・・
オーディオだけでなく、クルマのサスペンションにも応用できますし、ユーザーさんからの報告では、草刈り機や洗濯機にまで利用されているとか。ユーザーレビューもぜひ参考にしてください。
その2:黒アゲハ 4,400円 → 3,520円
SPのコーン紙の分割振動を抑えます。
音数が減るわけではなく、暗騒音が減る方向に効果的です。
エンクロージャーや各オーディオ機器のケース、電源部のコンデンサー、AMPのボリューム、コンセントプレート等々・・・
アイデア次第で使い所がいろいろです。次の記事を参考にしてください。
その3:琴引 3,300円 → 2,640円
ツィータなど小さな所の分割振動を減らします。
「振動版の重さが増えると当然振動も減るよ」との声もありましたが、
試せば即効で判ります。
耳障りな高域での歪みが少なくなる→音が滑らかに聞こえる様になります。
刺々しさが少ない音は音楽がゆっくりと楽しめます。
黒アゲハと琴引はSPにとって必須でしょう。
その4:ケブタフェルト・シール 4,730円 → 3,784円
スピーカユニット用のシール用テープです。
ケブタで作ったフェルトを使用した希少な製品です。
SPフレームに掛かるテンションを最小にして、フレームからの振動ノイズを減少。
フレームやコーン紙の振動は初期のSPでは色々議論されて様ですが、
最近のSPでは聞きませんね。
多分、最近のシステムではその様な微細な音には関心が無いのでしょう。
という事で、この技は復活の技なんですね。
フレームのネジ圧を調整するとかの技へのGe3的回答でもあります。
重いコーン紙とパワーで聞かせるタイプでは聴こえ無いかも・・・
その5:Project Q2 6,380円 → 5,104円
塗るだけで高品位化。
初期バージョン「Project Q」の発売から20年が経ちました。
当初は青色の塗料で「青汁」とも呼ばれていましたっけ。クルマ用に耐熱性の赤色塗料が発売され(もちろん呼び名は「赤汁」)、塗り塗り大会なども開催され、ちょっとしたブームになりました。
ちなみに・・・
私アリューが、ProjectQ発売当初にクルマに塗って興奮していた様子の記事も、よろしかったらご覧くださいませ。^^;
「Project Q」で剛性アップ(2003/6/12施工)