デジタルカメラ考　その２　固定焦点とズームの違い

固定焦点とズームの違い

まさかデジタルカメラの写真でも”気”が入っているとは思いもしなかった。
宮本武蔵ほどの剣豪なら「それもありなん」とは思うが、
簡単にパチリと写した写真での話なのだから、大変な話だと思う。

素人じゃなくてプロの写真で検証してみたいと思う。
シグマさんのHPに上がっている写真を例に見てみたい。

HPの画面をコピーしたものだ。
この写真でも”気”の有無は十分に感じ取れる。

本物の写真を見てみたい人は、オリジナルのサイトで見て欲しい。

注意
”気”の数値は、きさ＠Ge3が勝手に調べてるだけで、
シグマさんや撮影者さんには何の関係もありません。
この件に関して撮影者等に何らかの質問をされても、
それは完全にお門違いですw。

写真１　固定焦点のレンズで撮った写真　”気”のGe3値は、９９.３p　である。

写真２　ズームレンズで撮った写真　９.３p

写真３　固定焦点のレンズで撮った写真　９９.３p

写真４　ズームレンズで撮った写真　９.８p

この様に、写真の”気”の有無は、レンズのタイプに関係が大きく、
もしも、”気”の達人レベルの人が撮ったら、それはより高くなるだろう。

”気”の有無が作品の優劣に関係するコトは無いが、
注目されるかどうかの差は想像よりも大きいと思われる。

「スタパ斎藤さん」の記事で同じ様にビックリしている記事を見つけた。
古い記事だが面白いのでリンクを貼っておきますw